徳之島は、「東洋のガラパゴス」と称される奄美群島の離島の1つである。この南の島の太陽をたっぷり浴びて育つサンルージュは、日本初の「赤い日本茶」だ。
めずらしい赤色の茶葉には、ポリフェノールの一種「アントシアニン」がたっぷりと含まれる。このアントシアニンによる赤色のピークを迎える時が、収穫の最高のタイミングとなる。
そもそも、日本茶にはカテキンが多く含まれており、抗酸化作用や抗菌作用、コレステロールや体脂肪の低下作用などが報告されている。抗酸化作用のあるアントシアニンが豊富な「サンルージュ」は、カテキンにプラスされてさらにその効果が高まることが期待される。
ティーバッグのデザインには、奄美群島を代表する動物たちを採用。モチーフは、天然記念物の「アマミノクロウサギ」、固有種の「ルリカケス」、徳之島の名物「闘牛」という可愛いキャラクターたちで、心も癒やされる。
種類は緑茶、紅茶、烏龍茶があり、価格は各々350円(税込)となっている。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社徳之島製茶 公式サイト
https://tokubenicha.base.shop/
※SUNROUGE 公式サイト
https://www.nipponpapergroup.com/sunrouge/