既に発売しているサイクルコンピュータより基本機能を高め、パフォーマンス計測やナビゲーション機能等もバージョンアップさせた。さらに、タッチ感度や動作速度、解像度、視認性も向上している。稼働時間は最大20時間で、別売りの拡張バッテリーを使用すれば最大40時間の稼働が可能だ。
また、新機能としてヒルクライム中に頂上までの距離と残り距離に対する平均勾配をリアルタイムで表示するClimbpro機能、高度や暑さへの適応状況のモニタリング機能を搭載している。
これにより、初心者からプロまで全てのサイクリストのアクティビティをより便利にサポートしてくれる。
新たな指標として、暑熱と高度への適応状況と摂取カロリーと水分補給のトラッキングも追加しているのでトレーニング中の体調管理も万全だ。
さらに、仲間と距離が空いてしまっても、同製品を持っている仲間同士で互いの位置の共有、定型文メッセージを送信できる。家族や友人に走行情報をシェアできる等これからサイクリングを始める人におすすめしたい機能が満載だ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※ガーミンジャパンプレスリリース
https://www.garmin.co.jp/