

貴子先生によると、最も大切な肌ケアのステップは、導入美容によって肌への“浸透”を高めること。肌へ美容成分を入れ込む(浸透させる)ことにより、効果的に肌を保湿できる。ただし美容成分は分子が大きく、手だけでは角質層まで届かないことも。そのため重要なのが「戦略的な浸透」だ。
「浸透」がアップすれば効果的に肌に美容成分が入り、うるおい・ハリへのアプローチが期待できる。美容成分効果で十分に保湿されれば、肌の乾燥や乾燥が引き起こすバリア機能低下防止や、毛穴汚れの改善も望める。
さらに自宅で「朝」ケアをすることで、日光や空調といった外的要因からの保護・予防の美容が期待でき、メイクの持続性も上がるという。

その一方で、導入美容の必要性がわかっていなかったり、正しいケアができていなかったりするなど、浸透アップケア不足=「導入難民」と化している一般女性が多いと思うかという質問に、98%が「はい」と解答。導入美容が一般女性のスキンケア課題であることをうかがわせる結果となった。
美容のプロに対して、肌に取り込むべき成分をきくと1位にコラーゲン(98%)、2位にヒアルロン酸(95%)の名前があがった。しかしこれらの成分は分子が大きく手塗りでは浸透しにくい。しかしこの情報を一般女性が知らなかったり誤解していたりすると、97%のプロたちは考えている。
そこで、日常的な「導入美容」の手段として、「ブースター・導入美容液」と「導入美顔器」を比較し効果が高いほうをきいたところ、85%が「導入美顔器」と回答した。



自宅での肌ケアに悩んでいる人や、高性能の化粧品を使っているのに効果が感じられないという人は、導入美容を体験してみてはいかがだろうか。
【参考】
※商品公式サイト
https://panasonic.jp/face/ioneffector/products/EH-ST97.html
※朝活ビューティーサロン
https://panasonic.jp/face/ioneffector/event/201906.html