1970年代のパリで同ブランドの創業者ジャン・ラボルトは、友人が着用するバナナカラーのコスチュームのために、バナナの香りのフレグランスを創作した。この香りこそ同ブランドのルーツであり、すべての始まりとなった。
そして40年余りの時を経て、同製品が現代に誕生した。明るい色調と不思議なステッチで彩られた刺繍をイメージした調香を試みて創り上げた。ジャスミンの花飾りと砂糖漬けバナナをブレンドしたような芳醇なフレグランスである。
ペッパーとアンバーが生み出すコントラスト、樹脂とフルーツの香りを官能的に調和させるジャスミンフラワー、ミルキーな香りに思いがけない趣をそえる爽やかなバイオレットリーフと刺激的なナツメグが香る。販売価格は、22734円(税込み)。
モロッコの太陽の光と陰影、コントラストを表現した軽やかなオレンジブロッサムの香りだ。販売価格は、21060円(税込み)となっている。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※ブルーベル・ジャパン株式会社ニュースリリース
https://www.latelierdesparfums.jp/news/bana-banana