マルハニチロ株式会社は、20~40代の「温活」経験がある女性500名を対象に、「温活」に関する意識・実態調査を実施。温活のメリットなどこれまでの温活に関する意識・実態や、今年はどのような「温活」に興味を持っているかを調べた。
食品、服…温活経験女性の投資金額は、ワンシーズンあたり平均「7,923円」
はじめに、女性たちの温活の実態を探るべく、ワンシーズンあたりで温活にかけている金額について聞いた。温かさを取り入れるための食品や服、靴下などファッション雑貨の購入費など、すべての商品の合計金額は平均「7,923円」という結果に。ワンシーズンで8,000円近くもの金額をかける背景には、温活によるメリットの大きさがあるようだ。「温活にはメリットがあると思う」と考える人は97%に上り、「気持ちが明るくなる」(83%)や「家事や仕事が上手くこなせる」(74%)人も多数見られる結果となった。
「冬は寒さに耐えることにかなり体力を取られてしまうため、温活をすることで家事や勉強、趣味など他の事にエネルギーを向けることができる」(22歳)など、温活をうまく仕事やプライベートの充実につなげている人も見られるようだ。
温活経験女性、今年興味がある温活は「食」!
続いて、今年の秋冬、どのように温活をしたいと思うか、「興味がある温活」について聞いた。その結果、1位は「食」(88%)、2位は「服装・グッズ」(78%)、3位は「入浴」(75%)となった。2位以下を10ポイント以上上回ったことから、「食」での温活は多くの女性たちから注目されていることがわかる。そこで、「食」での温活についてさらに聞いた。食での温活を行うと思うタイミングをたずねると、1位が「晩ごはん」(73%)、2位が「朝ごはん」(51%)、3位が「昼ごはん」(35%)となり、「晩ごはん」での実施意向が最も高いという結果に。具体的な理由を聞くと、「朝はあまり時間がないが、お昼や晩ごはんならゆっくり作れる」(44歳)、「晩ごはんなら、ゆっくり温かいものを食べられる」(39歳)などの声があがり、忙しい朝と比較して、調理や食事の時間がとりやすいことがわかる。
今年の秋冬は、あんかけ温活! 冷凍食品「横浜あんかけラーメン」「五目あんかけ焼そば」
マルハニチロ株式会社から発売中の冷凍食品「横浜あんかけラーメン」「五目あんかけ焼そば」は、中華の名店、広東名菜「赤坂璃宮」オーナーシェフ・譚彦彬氏との共同開発の人気シリーズ「新中華街」シリーズのひとつ。本格的な味わいながら、電子レンジと簡単な調理で召し上がれるので、温活メニューとして手軽に取り入れられる。
◆横浜あんかけラーメン豚肉ときくらげにたっぷりの野菜(もやし、白菜、たけのこ、にんじん、ねぎ、小松菜)を炒めたとろみスープがおいしいあんかけラーメンは、横浜を中心に「サンマー麺(生碼麺)」の名で根強い人気のラーメン。麺はコシのある本格中華の卵麺だ。
◆五目あんかけ焼そば豚肉、チンゲン菜、にんじん、白菜、たけのこ、もやし、きくらげ、くわいの8つの具材入りで、コシのあるほぐしやすい麺を香ばしく両面焼いた逸品だ。
忙しい朝や年末にも手軽に温活が可能な「横浜あんかけラーメン」と「五目あんかけ焼そば」を生活に取り入れてはいかがだろうか。
【参考】
※横浜あんかけラーメン
https://www.maruha-nichiro.co.jp/products/product?j=4902165165203
※五目あんかけ焼そば
https://www.maruha-nichiro.co.jp/products/product?j=4902165167887