「浴玉」とは、バスリエの代表取締役で、“お風呂のソムリエ”として活躍する松永武氏が製作した入浴剤である。
もともとは贈答用や自分へのご褒美として、おしゃれな布に包まれた状態の、1回使いきりとして販売されていた。
しかしユーザーから、「使いきりではなく繰り返し使いたい」、「自分の好きな布で作ってみたい」という声が多く寄せられ、自分で「浴玉」が作れる入浴剤、「替え玉」を新発売した。
「和」は温泉街にいるような硫黄の香り、「華」は漢方薬トウキのノスタルジックな香りが特徴となっている。
この替え玉を不織布パックに入れ、30センチ四方の端切れやハンカチで包み、ヒモで結ぶだけで 浴玉が手軽にできる。作り方のリーフレットが付属しているので、それを見ながら作ろう。浴槽につかる楽しみと、浴玉を作る楽しみが同時に体験できる。
替え玉は最初は炭酸湯で、シュワシュワとした優しい泡が体を包み込む。その後、浴玉をもむと成分が湯に溶け出して、とろみのあるにごり湯になる。肌のキメを整えて潤いを守り、湯上がりの肌をしっとりと保ってくれる入浴剤だ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※バスリエ株式会社のプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/226852
※お風呂のソムリエSHOP!
https://www.bathlier.com/