インフルエンザの流行シーズン到来。体調を崩しやすくなるこの時期には、体が必要とする栄養を効率的に補給する習慣をつくることが体調管理に重要だ。
ブラウンハウスホールドは、53年の歴史を持つNo.1ハンドブレンダーブランド「ブラウン」の最上位機種である「ブラウン マルチクィック 9 ハンドブレンダー」を活用し、健康管理にうれしい栄養を手軽に補給できるオリジナルドリンクを考案。体調を崩しやすい冬場においしく、手軽な新習慣を提案している。
「体調を崩しやすいこれからの季節に備えて、強く健康的な体をつくるには、日頃の食生活が非常に重要」と語るのは管理栄養士の髙木祐香先生。髙木先生によれば、冬場の体調管理のキーポイントは腸内環境を整え、免疫力を高めるために効率的に栄養を摂取する習慣とのこと。栄養価の高い食べ物をバランス良く摂取することは、体調管理には非常に効果的だ。
しかし忙しい現代人にとって、体調管理に必要な栄養を習慣的に摂取するには、時間も手間も掛かってしまう。そこでブラウンは、ネクスト・タピオカドリンクとして注目を集めている“バナナジュース”をベースに、簡単に栄養補給ができ、免疫力を高めるために必要な腸内環境を整える食材をプラスした“オリジナル・バナナジュース”のレシピを髙木先生と開発。
どれも「ブラウン マルチクィック 9 ハンドブレンダー」を使ってラクでき、おいしくつくれるメニューとなっている。
オリジナルバナナジュースを飲むタイミングとしては、腸のデトックスタイムである「朝」もしくは「間食」として飲むと効果的に栄養を補給できる。特に普段朝食を食べない人は、消化の良い優秀なエネルギー源である“バナナジュース”を朝に飲む習慣づくりから始めてみてはいかがだろうか。
「豆乳きなこのバナナジュース」バナナジュース専門店でも人気の「きなこ」フレーバー。ほのかな甘味を感じられる仕上がりのドリンク。「きなこ」は腸内環境を整える善玉菌のエサとなる食物繊維と大豆オリゴ糖を含む優秀な食材だ。さらに腸内環境を整える効果があると注目されている「くるみ」も使用。
豆乳きなこのバナナジュースならお手軽に腸内環境を整える効果が期待できる食材をおいしく摂ることができる。
材料:バナナ(約120g)、無調整豆乳(50cc)、プレーンヨーグルト(50g)、きなこ(小さじ1)、くるみロースト(10g)
1.バナナの皮を剥き、一口サイズにカットする。
2.全ての材料を計量カップに入れ、ハンドブレンダー(高速)でなめらかになるまで20秒、攪拌する。
3.お好みのグラスに注ぐ。
※甘味が足りないときは「はちみつ」を加えてください。
「甘酒とリンゴのホットバナナドリンク」飲む点滴と呼ばれる程、栄養価が高い「甘酒」とバナナで開発した、とろっとした飲み口のホットドリンクだ。米麹の甘酒は自然な甘さでアルコールも含まないので、子供でも飲むことができる。さらに食物繊維が豊富な「リンゴ」も皮ごとハンドブレンダーでつぶせるので、調理も簡単。
シナモンもプラスして体も温まる、寒い季節にはピッタリのホットドリンクだ。
材料:バナナ約80g、リンゴ約40g、甘酒(米麹)100cc、シアモンパウダー少々
1.バナナの皮を剥き、一口サイズにカットする。
2.リンゴは皮付きのまま塩でこすり洗いをし、芯を除いて薄切りにする。
3.全ての材料を計量カップに入れ、ハンドブレンダー (高速)でなめらかになるまで30秒程、攪拌する。
4.攪拌した材料を鍋に移し、沸騰しないように温める。
5.器に注ぎ、お好みでシナモンパウダーを振り掛ける。
これから到来する本格的な冬に向け、インフルエンザ対策など体調管理が気になる時期。ハンドブレンダーを使った“オリジナル・バナナジュース”でお手軽かつ効率的な栄養補給の新習慣を取り入れてみてはいかがだろうか。
【参考】
※ブラウン ハンドブレンダー特設レシピサイト
https://www2.braunhousehold.com/ja-jp/recipes
※ブラウン ハウスホールド公式サイト
https://www2.braunhousehold.com/ja-jp