近年、国内の野菜消費量は減少傾向にあり、野菜摂取不足が深刻化している。その一方で、手軽に野菜の栄養素を摂取できる青汁の需要が増えている。
同社は、緑黄色野菜のケール使用した青汁の開発・販売を行ってきた。ケールは栄養価が高く、栄養バランスに優れており、野菜の王様とも呼ばれている。
今回、従来の粉末の課題点を改善し、溶けやすさと飲みやすさを向上させたリニューアル製品が誕生した。
リニューアル製品には、ケールの搾汁液を直接粉末化する製法を新たに採用。さらに、同社の独自技術により、粉末の一粒一粒の粒子サイズや形を均一な状態にした。
これにより、シェーカーを使わなくてもざらつきが残らない、溶けやすさを実現。また、雑味や粉っぽさを最小限に抑えることができ、スッキリとしたのどごし、さらっとした味わいに仕上がっている。
ケール青汁に加え、大豆成分加えた「1食分のケール青汁 大豆プラス」も同時発売される。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社ファンケルのニュースリリース
https://www.fancl.jp/20180919_funmatsuaojirurn.pdf