著者は理学療法士で、東京・銀座で股関節痛の保存療法を行っている「ginzaplus」代表の佐藤正裕氏である。新刊は1,188円(税込)にて、扶桑社より発売中である。
発売された新刊では、人体の中でも最も大きな関節である股関節を立つ、歩く、しゃがむといった日常の動作の要と捉え、独自の股関節のケア「股関節セラピー」を解説している。
同氏によれば、股関節は関節症だけでなく、肩こりや腰痛、便秘、冷え、むくみにも関わり、股関節を整えることで、ダイエットにも効果を発揮するとしている。同書では股関節を整えるための方法として、ヒップの筋肉を鍛える1日5分の「おしりエクボ体操」などを紹介している。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※奇跡の理学療法士が教える 最強の股関節セラピーで体はみるみる若返る!
https://www.fusosha.co.jp/books/detail/9784594080259