スギアカツキ氏は、東京大学農学部などで医学分野における食を研究。食品企業へのコンサルティングのほか、テレビ、ラジオ、雑誌、ウェブメディアなどで活躍しており、一児の母でもある。
しかし、パスタは炭水化物ではあるものの低GI食品だと評価され、血糖値の変動もゆるやかだという。新刊『やせるパスタ31皿』では、いつもの食事をパスタに置き換えて糖質対策を行い、ソースや具材により糖質の吸収の抑制、脂肪燃焼の効果を高めるレシピが掲載されている。
なぜ、パスタでやせることができるのか、10分でできる簡単なパスタ料理、作りおきソース、肉パスタ、美容によい野菜と魚介のパスタ、スープパスタ、冷製パスタを掲載。同書によるパスタ料理なら、美味しく我慢せずに糖質対策ができるためストレスの心配もないという。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※やせるパスタ31皿
https://www.njg.co.jp/book/9784534056382/