同書は健康情報誌「日経ヘルス」によるもので、A4変版で100ページ、日経BP社より850円(税込)にて刊行中である。
ロコモの予防には運動の習慣が必要で、40代からなど、早い段階から運動習慣を身に付けるべきであり、「立ち上がる」「歩く」などの基本動作には下半身の筋肉が必要であるため、予防には下半身の強化が効果的といえる。
また、下半身を鍛えることで脂肪が燃焼しやすくなってやせやすい体になり、骨も丈夫になり、さらに認知症の予防効果も期待できる。
「1日2分で一生歩ける体に! 世界一ゆる~いスクワット」では、2分から5分の辛くないスクワットを紹介している。
まずは基本の「ゆるスクワット」から始まり、悩み別のスクワットを解説。食事と筋肉について、やせるため、美しくなるためのスクワット、夜の快眠ヨガも掲載されている。
(画像はAmazonより)
【参考】
※1日2分で一生歩ける体に! 世界一ゆる~いスクワット
http://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/18/268750/