セイコーウオッチ株式会社は、女性向けの主力ブランド<セイコールキア>から、新モデル「Lady Diamond(レディダイヤ)」を、2017年10月7日(土)より全国で発売開始。それに合わせて、働く女性と宝石に関する調査を実施した。
理由を聞いてみると、「ダイヤモンドの輝きは、素晴らしくて、高貴なイメージがある」(39歳)、「一番高級なジュエリーのイメージがある。着けることで高級感を身にまとい格が上がりそう」(30歳)、などの声があがった。
さらに憧れる宝石についても聞いてみると、「ダイヤモンド」(65%)、「パール」(16%)、「サファイア」「ルビー」(共に12%)と、こちらもダイヤモンドが圧倒的な支持で1位に輝いた。
一方で、主張の強すぎるジュエリーのイメージを聞いてみると、8割以上が「印象が悪い」、「好感がもてない」(共に84%)と回答。具体的には「会社で派手なジュエリーをしている人がいたが、職場の服装や雰囲気に合っていなかった」(25歳)などの意見があがった。宝石はさりげなく、品良く身に着けることが重要なようだ。
腕時計を選んだ理由を聞いてみると、「一部分に宝石が使われていても嫌みに見えず、さりげない上品さが演出できそう」(31歳)、「腕時計は多くの人が着ける習慣のあるアイテムで、着けていて人を不快にさせるものではないし、知的な感じがするから」(24歳)などの意見が。
女性たちは、腕時計に対し「知的」「仕事ができる」というイメージを抱いており、日常使いに違和感のないアイテムであることから、ダイヤモンドを身に着ける上でも腕時計なら「さりげない上品さ」を演出できると考えているようだ。
この機会に大人のダイヤモンドで手元を飾ってみてはいかがだろうか。
【参考】
※セイコーウオッチ
https://www.seiko-watch.co.jp/
※セイコールキア
https://www.seiko-watch.co.jp/lukia/