旅行の荷造りでバッグやトランクがパンパンになり衣類がすべて入らない!
なんて経験はありませんか?
そんな時におすすめなのが、ダイソーの「トラベル用圧縮袋L・M」です。
この商品、友人が旅行先で教えてくれて現地のダイソーに駆け込み、とても役に立ちました。
旅行だけではなく、色々と使えるので詳しくご紹介します。
ダイソーの「トラベル用圧縮袋L・M」のサイズや枚数は?
まずはこちらの「トラベル用圧縮袋L」です。
セーター・トレーナー・ズボン・スカートなどの衣類が2枚~4枚同時に圧縮できます。
厚みのあるダウンジャケットもラクラクと圧縮。
袋のサイズが大きいので、男性用の大きめな衣類も余裕で入ります。
〈商品情報〉
商品名: トラベル用圧縮袋L
価格:110円(税込)
商品サイズ:50cm × 60cm× 1cm
内容量:1個入
続いてはこちらの「トラベル用圧縮袋M」です。
セーター・トレーナー・ズボン・スカートなどの衣類が1枚~2枚、圧縮できます。
袋のサイズは少々小さいですが、サイズピッタリに衣類をたためばバッグに入れるときにラクですね。
さらに2枚入りですので、旅行の日程に合わせて圧縮するなど便利に使えます。
〈商品情報〉
商品名:トラベル用圧縮袋M
価格:110円(税込)
商品サイズ:35cm ×42cm ×1cm
内容量:2個入
ダイソーの「トラベル用圧縮袋L・M」の使い方
写真はLサイズを広げてみた状態です。
圧縮の仕方は、サイズ別でも同じ方法で圧縮できます。
- 手巻きで簡単圧縮
- 抜いた空気が戻らない逆止弁付
- 口を閉じるのに便利なスライダー付
実際に「トラベル用圧縮袋L」を使ってみた!
早速、Lサイズの袋でダウンジャケットを圧縮してみましょう。
①なるべく重なる部分が少なくなるようにジャケットをたたみます。
②圧縮袋に入れます。横にしてサイズぴったりに入りました。
③空気を出す前に、スライダーで口をある程度閉じます。
※筆者は5~7㎝くらいを残して閉じました。
④入り口と反対部分の袋の底から、衣類に体重をかけながゆっくりと手で巻きながら空気を抜いていきます。
⑤口まで巻き終え、空気が抜けたらスライダーを最後まで引き、口を閉じます。
⑥広げれば圧縮収納が完成です。
多少いじってみても、空気が入ることはありません。
圧縮する前と後では、どのくらいサイズが変わるのか?
気になるサイズの違いを測ってみましたので、比べてみましょう。
圧縮する前は、約14㎝の厚みがありました。
圧縮後は約4㎝の厚みにサイズダウン。
なんと10㎝ほど衣類が薄くなりましたね。
ダウンジャケット一枚しか入らなかった容量に、同じダウンジャケットが3枚入って空きが出る計算です。
衣類がかさばる秋冬の旅行や、気温の違う旅行先にぴったりのアイテムです!
他にも、バッグのサイズを一つ小さくするために使うこともできます。
圧縮した衣類を元にもどすには?
圧縮袋から出す場合はとっても簡単。口を手で開くだけ!です。
スライダーでしっかりと口が閉じられているので少し硬いですが、手で開きます。
袋から出したら、空気を含ませるように衣類を広げます。
そうしたらすぐに元通りになります。
圧縮袋の便利な活用方法をピックアップ!
圧縮袋は丈夫なので何度も繰り返して使えます。
なので、旅行の帰りももちろん使用可能。
穴が空いたり、切れたりしない限りは使えますので、旅行後はキレイにたたんでバッグやトランクの中にしまっておくとなくさずに再度使用できますね。
また、季節の変わり目におこなう衣替えに活用するのもいいでしょう。
ついつい買ってしまった、かさばるセーターやアウターなど圧縮してからしまえば収納スペースは半分や半分以下で済むかもしれません。
繰り返し使えるダイソーの「トラベル用圧縮袋L・M」でかしこく収納
ダイソーの圧縮袋、1セット常備しておくとこれからの旅行シーズンに活躍すること間違いなしですね。
旅行だけでなく、衣替えや中学・高校の部活のユニフォームの持ち運びにも使えて便利ですね。
使い捨てではなく繰り返し使えるもの嬉しいポイント!
自宅に常備しておいても損はなさそうです。
〈商品情報〉
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※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。