コストコで販売されているポップコーンは、大容量かつ高コスパ、さらに電子レンジで作れる手軽さから、定番人気商品のひとつです。今回はコストコマニアの筆者が、レンジ調理の際に失敗しないコツと、最後までおいしく楽しむためのおすすめアレンジ方法をご紹介します♪
コストコの「カークランドシグネチャー マイクロウェーブ ポップコーン」とは？
コストコの「カークランドシグネチャー マイクロウェーブポップコーン」はコスパの良さとおいしさで大人気の商品！レンジで温めるだけのポップコーンがなんと44袋入りで税込1628円、1袋当たり37円という驚きの安さです。
原材料は、とうもろこし、植物油脂、食塩、香料、酸化防止剤と、シンプルな塩味のポップコーンです。100g当たりのカロリーは518kcal、賞味期限は購入日より約8ヶ月後でした。
コストコには今回紹介するマイクロウェーブポップコーンの他にも、さまざまなポップコーンが販売されています。
キャラメルとチーズのミックスで濃厚な味わいを楽しめる「G.H.クレターズポップコーンシカゴクラシックミックス」（737g入り、税込1088円）や、甘じょっぱい味わいが人気の「ハニーバターポップコーン」（500g入り、税込998円）。さらに味がついていない未調理の「オービル ポップコーン用コーン」は自宅でフライパンか鍋で調理するタイプのポップコーン用コーンがボトルに3.63kg入って税込1798円です。
基本の作り方
マイクロウェーブポップコーンはレンジで温めるだけの簡単調理ですが、おいしく作るためのポイントがいくつかあります。
ビニールの袋を開けると中には折りたたまれた紙のパッケージ。
「THIS SIDE UP」と書いてある面を必ず上にして、500Wで2分30秒ほど加熱します。
ポップコーンの弾ける音がポンポンと鳴り始め、弾ける間隔が1～2秒になったら電子レンジを止めます。ご家庭のレンジ機種によって多少加熱時間が変わってくると思うので、音を確認しながら加熱し、粒がたくさん残っている場合は少しずつ時間を延長しましょう。
加熱が終わったら袋はパンパンに膨らんでいます。開封時に蒸気にあたらないように注意しながら、袋の端にある赤い矢印の部分を引っ張って開けます。
袋から溢れんばかりに膨らんだポップコーンが！
塩がまんべんなくしっかり効いたおいしいポップコーンです。ふわっと軽くて、手が止まらないおいしさです。
おすすめのアレンジ方法3選
そのままでもおいしいポップコーンですがとにかく大容量なので、筆者はいろいろアレンジを楽しんでいます。手軽にできて子どもたちにも人気のアレンジ3選を紹介します。
アレンジ1：のり塩ポップコーン
まずは簡単ちょい足しアレンジ、レンジ加熱後のポップコーンに青海苔をまぶします。これだけでポテトチップスでも人気のフレーバー、のり塩味が完成です。
おつまみとして食べるなら隠し味に七味を少量まぶすと、風味が増してピリッと味が引き締まっておいしいですよ。
アレンジ2：塩チョコポップコーン
まずは溶かしたチョコレートをポップコーンにコーティングします。冷蔵庫でチョコが固まるまで冷やしたら、塩チョコポップコーンの完成です。
甘いミルクチョコに、塩が効いているのがたまらない！サクサクふんわり食感のポップコーンに甘じょっぱい味わいがやみつきになります。
アレンジ3：ストロベリーポップコーンバー
溶かしたホワイトチョコとマシュマロ、ストロベリーパウダーをボウルの中でポップコーンと合わせてよく絡めます。バットに広げて冷蔵庫で固まるまで冷やし、仕上げにストロベリーチョコでデコレーションしてカットしたら、見た目もカラフルで可愛いポップコーンバーの完成！
マシュマロのねっちり感とホワイトチョコのコクのある甘さの中に、ポップコーンのさっくり軽い食感と香ばしさがあって味も抜群です！
ストロベリーパウダーの代わりに抹茶やココアパウダーを使ったり、ナッツをプラスしたりアレンジ次第でまた違ったおいしさが楽しめます。
思い立ったらすぐにおいしいポップコーン！
コストコに数ある商品の中でも特にコスパ最強といえる「「カークランドシグネチャー マイクロウェーブポップコーン」。調理の手軽さとおいしさ、さらにアレンジも楽しめる超おすすめの商品です。一度買ってストックしておけば、子どもたちのおやつや、大人のお酒のおつまみにも重宝しますよ。
気になる方はぜひコストコ店頭やオンラインでチェックしてみてくださいね。
＜商品情報＞
商品名：カークランドシグネチャー マイクロウェーブ ポップコーン
内容量：4.1kg（44袋）
価格：1628円（税込）
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。
