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和食・洋食・中華など様々な料理に活用できるピーマン。毎日活用できるからこそ、腐らせずにストックしておきたい野菜ですよね。この記事では新鮮なピーマンの選び方や、正しい保存方法と保存期間、腐っているかどうかの見分け方についてご紹介します。

ピーマンを保存するときの2つのポイントは?

ピーマンを保存する際に気を付けるべきポイントは「温度」と「水気」です。

ピーマンの保存時の適温は10℃前後とされています。冬場は常温での保存も可能ですが、低温すぎても傷んでしまいます。そのため、基本的には野菜室での冷蔵保存が最も適しています。

またピーマンは「水気」も嫌います。水気をしっかりと取って湿気を取り除くこともポイントです。

腐ったピーマンはどんな状態?

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いざ調理しようとしたときに、以下のような症状が出ているピーマンは腐っている可能性があります。

  • ブヨブヨになっている
  • 茶色く変色し始めている
  • 異臭がする
  • ぬめりがある
  • カビが生えている

このような場合は、安全性を考慮し処分することをおすすめします。

また「水分が抜けてハリがなくなっている」「ヘタが乾燥している」などの状態も、劣化が始まっているサインです。ピーマンが傷んでいくのはヘタやワタの部分からです。劣化の兆候が現れたピーマンは早めに使うようにしましょう。


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新鮮なピーマンの見分け方

購入時に鮮度の良いピーマンを選べば、保存できる期間が長くなる可能性が高まります。

鮮度の良いピーマンの特徴は、

  • ツヤがあって輝いているもの
  • ヘタの切り口が乾燥していないもの
  • 皮が肉厚・色が鮮やかな緑色のもの

といわれています。

まとめて袋に入っているピーマンの鮮度を見極めるのは難しいですが、上記のポイントを参考にしてみて下さい。

ピーマンの最適な保存方法は常温?冷蔵?冷凍?

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どんなに新鮮なものを購入しても保存方法を間違えてしまうと、どんどん鮮度が落ちてしまいます。ピーマンの保存方法と保存できる期間を紹介していきますので、季節や調理するまでの期間に応じて最適な保存方法を選んでみて下さいね。

ベストは「冷蔵保存」

保存ポイントである「温度」を考慮すると、野菜室での冷蔵が最も適しています。正しく保存ができれば、冷蔵保存で約3週間程度保存することが可能です。

保存する際には購入時の袋から取り出し、きちんと水気をふき取ってからキッチンペーパーや新聞紙に個別で包んでポリ袋などに入れましょう。こうすることで、もう一つの保存ポイントである「水気」を防ぐことができ、鮮度を保つことができます。

この時ポリ袋は、湿気やガスが溜まらないように、口を少し開けた状態にしておきましょう。

すぐに使い切るなら「常温保存」

気温が10℃前後の冬場や、1週間以内にピーマンを使い切ることができる場合は常温保存も可能です。ただし、購入した際の袋に入った状態のまま保存すると湿気やガスが溜まりやすいので要注意。冷蔵保存同様に、個包装してから保存袋や新聞紙に入れ、口を少し開けた状態で風通しがよく日が当たらない涼しい場所で保存してください。

長期保存したいなら「冷凍保存」も!

長期で保存したいのであれば、冷凍保存がおすすめです。保存期間は1ヶ月程度。

なお、冷凍する時は生のままでも、加熱しても保存してもOK!ただし、生のままの状態だと変色が進む可能性が高いので、気になる場合は加熱してから保存することをおすすめします。

生・加熱後のいずれかの方法でも共通しているのは傷みやすいヘタ・種・ワタを取り除き、水気をしっかりと拭き取ること。下処理をした後、保存袋などにいれて保存して下さい。

冷凍することで、解凍したときにピーマン独特のシャキシャキ感は失われてしまいますが、同時に苦味が軽減されるというメリットもあります。ピーマンが嫌いな人でも食べやすい味わいになるので、メリットもデメリットを理解した上で使い分けてみて下さいね。

カットしたピーマンはどうするべき?

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カット済みのピーマンは、常温保存せずに冷蔵・冷凍保存ましょう。冷蔵の場合は、丸ごと保存するよりも傷むのが早まるのでラップに包んで2~3日以内には使い切るように意識しましょう。

調理後のピーマンの保存期間は?冷凍できる?

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炒めた後など、調理済みのピーマン料理は、小分けにして冷凍することで1ヶ月程度保存することが可能です。先に調理しておくことで、電子レンジで解凍すればすぐにお弁当などに入れることが可能になり、忙しい朝には便利です。

ピーマンの肉詰めなど、お肉を使う料理は、先に加熱するようにしましょう。こうすることで肉の旨味を閉じ込めることができます。使いやすいように加熱調理後にラップで個包装して、冷凍保存することがおすすめです。

ピーマンを正しく保存してさまざまな料理に活用しよう!

ピーマンは「温度」と「水気」のポイントに気を付けて保存することで、保存期間を延ばすことができる野菜です。今回は新鮮なピーマンの選び方や、お弁当などにも便利な冷凍保存方法も合わせてご紹介しました。ぜひ今日からご家庭で試してみて下さいね。

情報提供元:トクバイニュース
記事名:「ピーマンのベストな保存方法は?気をつけるポイントを一挙解説!