タピオカミルクティー発祥の地としても有名な台湾。中でも台湾スイーツは、日本でも専門店ができるほど注目を浴びています。台湾スイーツの魅力といえば、ヘルシーでありながら可愛らしい見た目と美味な味わい。今回はセブン‐イレブンから「豆花(トウファ)」が発売されたので早速購入!試食レビューをお届けします。
見た目もきれいな「豆花」
2020年9月8日、セブン‐イレブンから「アジアンスイーツ 5種具材のつるりん豆花」が発売されました。
実は「豆花」は、台湾スイーツの中でも代表格といっていいほど大人気。台湾といえば観光地として有名ですが、旅行のお目当ては「台湾スイーツ」という人が多いほど、スイーツが有名なんです。
台湾スイーツの大きな特徴は、フルーツや身体に優しいヘルシーな素材を使用していること。それに加えて、フルーツがたっぷりのっている可愛らしい見た目も人気の理由です。
今回発売された「豆花」は、豆乳を加工したぷるぷるで滑らかな食べ物。豆腐よりもやわらかいプリンのような食感が特徴です。
豆花の食べ方
一般的な「豆花」の食べ方は上にフルーツや小豆、白玉などをトッピングし、甘いみつをかけていただきます。
本商品に入っていたトッピングは、「もち麦」「マンゴー」「小豆甘納豆」「寒天」「団子」の5種類。彩も豊かで、見た目も華やかですね。
もちろん、豆花には欠かせない「みつ」も別で付いていました。
「豆花」とトッピングは別々に分かれています。それぞれの味が、食べる前に混ざりあわないような配慮は嬉しいですね!
甘いみつをたっぷりとかける
「豆花」を食べる際は、たっぷりとみつをかけていただきます。全体がツヤツヤとして、より美味しそうな見た目に!
ぷるぷるの「豆花」を口に含むと、やさしい甘さと豆の香りが広がりました。「豆花」自体は甘さが控えめで、みつやスイーツと絡み合うことでちょうどいい塩梅に。身体に優しい味がします。
5種類のトッピングは、それぞれの食感が異なり、一口ごとに違う味わいを楽しめます。
マンゴーと寒天を一緒に食べるなど、好きなトッピング同士を選んで食べるのも美味しそう。
例えば、団子と小豆甘納豆をいただけば、和菓子のような味わいにも。個人的に、「もち麦」のコリコリとした食感が良いアクセントになっていて一番のお気に入りでした。
ボリュームが十分ありながら、カロリーはわずか190キロカロリー!台湾スイーツはヘルシーというのも納得です。
コンビニスイーツでちょっとした台湾旅行の気分を
ちょっと疲れた日のご褒美に、エキゾチックな台湾スイーツを選んでみるのはいかがでしょうか。華やかな見た目と味に、ほっこり癒されること間違いなし!まるで台湾旅行に行った気分を味わえる「豆花」は、セブン‐イレブンで購入出来るのでお立ち寄りの際はお手に取ってみてくださいね。
<商品情報>
商品名:アジアンスイーツ 5種具材のつるりん豆花
価格:324円(税込)