株式会社ちふれ化粧品は9月1日、「ちふれ」ブランドの「ちふれ UV リキッド ファンデーション」および「ちふれ ルース パウダー」をリニューアルします。
トクバイニュース読者のみなさんにも愛用者が多いであろう、ちふれのファンデーションとパウダーが9月にリニューアル。どちらも従来品の良さはそのままに、付け心地や仕上がりの軽やかさ、化粧崩れのしにくさがより向上するそうです。それぞれの特徴や改良点について詳しく紹介します。
※価格はすべて税抜きです。
ファンデーションはうるおい感アップ
ちふれ UV リキッド ファンデーションは、崩れにくさやさらっと軽い仕上がりや、下地もパウダーも不要な仕様だということが、多くの女性から支持される人気商品。25年以上愛用者が絶えないロングセラーファンデーションです。
今回のリニューアルは、この商品においてなんと初の試みだそう。今までの機能はそのままに、うるおい感とつけ心地の軽やかさをアップさせた処方に生まれ変わります。
進化したポイント1: 軽やかなのにしっとり
従来品に配合されていた保湿成分「ヒアルロン酸」に加え、新たに「トレハロース」と、膜厚で揮発しない油性エモリエント成分「トイエチルヘキサノイン」「ミツロウ」を配合。さらに、保湿成分である「BG」の配合量がアップしました。また、タイプの異なる2種類のオイルをバランスよく配合することで、素肌に密着してうるおいを保ちながらも軽やかな付け心地を実現します。
進化したポイント2: 崩れにくさも向上
揮発しないオイルである「トリエチルヘキサノイン」と「ミツロウ」を増量したことにより、肌の乾燥を防いで化粧もちをアップ。汗や水に強いウォータープルーフタイプである点は従来品と変わりません。
パウダーはルースタイプ2種に
フェースパウダーはファンデーションのもちを良くするための仕上げのアイテムで、一般的には「おしろい」として親しまれています。
これまでちふれのパウダーは、パール入りの「ルース パウダー」とパールなしの「フェース パウダー」と、それぞれ別の商品として販売していましたが、今回のリニューアルで「ルース パウダー」に統一。パール入り / なしの2種類を揃えました。
華やかな印象の肌に仕上げたい場合はパール入りの「2 パーリールーセント」を、ふんわりとなめらかな肌がお好みの人はパールなしの「1 ルーセント」がおすすめとのことです。
進化ポイント1: 異なる2つのパウダーを新配合
光を反射する「ブライトニングクリアパウダー」が透明感のある上品なツヤ肌に、毛穴や小じわなどの凹凸に密着する「スムースフィットパウダー」がすべすべのキメ細かな肌に導きます。
進化ポイント2: 専用パフも使い心地アップ
付属のパフもリニューアル。従来品から素材を変更し、肌当たりのなめらかさとふんわり感がアップしました。
進化したちふれのベースメイクで、よりきれいなベースメイクが叶いそう。次回の買い替えの際は、新しくなったUV リキッド ファンデーションとルース パウダーをぜひお試しください。