
株式会社山城物産は、開発・販売する"お酒をおいしくするためのお茶"「のんべえ茶師」の玄米茶ハイが、飲食チェーン「PRONTO(プロント)」のサカバタイム(キッサカバ)のメニューに採用されたことを発表しました。
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採用された「のんべえ茶師の玄米茶ハイ」は、日本茶の老舗として知られる山城物産が、焼酎との相性を徹底的に追求し、香ばしさと旨みのバランスを重視して設計した専用ティーバッグを使用した一杯。玄米の芳ばしい香りが引き立つように抽出時間にまでこだわっていることや、「追い焼酎」によるおかわりを手軽に楽しめる点が特徴です。
「のんべえ茶師」は「お茶屋が本気でつくった、お酒のためのティーバッグ」シリーズとして展開されています。「お酒の味わいの中にお茶本来の香りと甘みをどうしたら残せるだろうか?」「アルコールの風味に打ち消されず、茶葉のうまみを引き立てるにはどうすれば良いのだろうか?」「透き通る鮮やかな緑色を出すには?」など、試行錯誤を重ねて開発された、まろやかな甘み、うまみ、香りの余韻を味わえる"お酒好きのためのお茶"です。
居酒屋やバーなど飲食店での導入が増加しており、玄米茶・緑茶など、焼酎との相性に特化した商品展開が行われています。
「緑茶ハイのためのお茶」を開発するきっかけとなったのは、山城物産の営業本部長・山口誠氏が関東出張中、立ち寄った居酒屋で緑茶ハイを注文し、美味しさに感動しつつも、お茶の風味に不満を感じたという体験です。
「ペットボトルや濃縮のお茶ではなく、茶葉を使ってお茶屋が本気で取り組めばこんなにおいしい緑茶ハイができる!という事を実現するために試行錯誤を重ね、納得のできる商品が出来上がりました。」と語られています。
「PRONTO」は、「昼はカフェ、夜はサカバ」という二面性をキーワードに、働く人がいつでも立ち寄れる使い勝手の良い空間を一日中提供している飲食チェーンです。仕事前や休憩時間に立ち寄れるコミュニティカフェ空間として、また仕事終わりに仲間と気軽に集える会話が弾むキッサカバ(喫茶酒場)空間として利用されています。
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