1872年創業の酒蔵「梅錦山川」が製造する長期貯蔵日本酒「長期貯蔵純米吟醸原酒 “1992” SINGLE」「長期貯蔵純米吟醸原酒 “2002×1990” BLENDED」が、クラウドファンディングサービスMakuakeにて販売中となっています。販売数は各1,000本。「純米吟醸原酒 “2022” SHINSHU」も同時販売されているため、通常の日本酒との飲み比べも可能です。
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商品ラインナップ
長期貯蔵純米吟醸原酒 “1992” SINGLE
梅錦山川の新瓶詰工場完成の年である1992年から、30年間熟成させた長期貯蔵酒となります。
長期貯蔵酒ならではの深みのある味わいと熟成香が特徴。「烏賊刺しの松前漬け」や「蓮根のきんぴら」、「手羽先のから揚げ」といった味の濃いおつまみに合わせていただくのがおすすの1本になっています。
長期貯蔵純米吟醸原酒 “2002×1990” BLENDED
四国中央市石ノ口に梅錦山川の貯蔵庫が完成した年にあたる、1990年から32年間熟成させた純米吟醸原酒と、2002年から20年間熟成させた純米吟醸原酒を混ぜ合わせた長期貯蔵酒となります。
長期貯蔵酒のブレンドはとても珍しいので、他では中々味わうことのできない逸品。すっきりとした味わいのため、「合鴨のスモークパストラミ」や「エビチリ」、「キムチ」などの癖のあるおつまみとよく合うのだそう。
純米吟醸原酒 “2022” SHINSHU
2022年に製造された純米吟醸原酒となります。種類は「長期貯蔵純米吟醸原酒 “1992” SINGLE」と「長期貯蔵純米吟醸原酒 “2002×1990” BLENDED」と同じお酒。
新酒ならではのフレッシュな口当たりと華やかな味わいが特徴で、「鯛の刺身」や「菜の花の胡麻和え」といったサッパリとしたおつまみに合わせるのがおすすめなのだそう。
商品詳細
商品名 | 価格(税込) |
「1992」SINGLE 720ml×1本 | 6,000円 |
「2002×1990」BLENDED 720ml×1本 | 5,000円 |
「2022」SHINSHU 720ml×1本 | 2,500円 |
「1992」・「2002×1990」720ml×各1本 | 11,000円 |
「1992」・「2002×1990」・「2022」720ml×各1本 | 13,500円 |
「1992」SINGLE 720ml×6本 | 36,000円 |
「2002×1990」BLENDED 720ml×6本 | 30,000円 |
長期貯蔵純米吟醸原酒へのこだわり
「現代の名工」に選ばれ、全国新酒鑑評会では何度も金賞に輝いた実績のある杜氏、山根福平氏が仕込んだ「長期貯蔵純米吟醸原酒 “1992” SINGLE」と「長期貯蔵純米吟醸原酒 “2002×1990” BLENDED」。
長期貯蔵純米吟醸原酒はまず、常温でいただくのがおすすめ。そうすることで、熟成香や深みのある味わいをより繊細に感じ取れるのだとか。
またどちらも「癖の強い通向けのお酒」と思われがちな長期貯蔵酒でありながら、食中酒に適した味わいに仕上げられているため、ピザや中華料理といった幅広い料理に合わせられます。
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