2022年12月13日（火）より、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、「オンライン催事 鹿児島焼酎PRIDE」が開催されています。
40年以上熟成された秘蔵の麦焼酎「菱田 40年」の抽選販売が開始!
各酒蔵の熱い思いや、杜氏のこだわりを感じつつ、鹿児島焼酎の美味しさに触れられる同イベント。開催することにより、鹿児島県産本格焼酎の販路拡大や需要の回復を目指すのだそう。
先日、ラム肉の魅力を発信していくプロ集団「LAMBASSADOR（ラムバサダー）」のメンバーがいる専門店、羊SUNRISE 神楽坂店にて、新たなペアリングを提案する試飲会が開催されました。
プロジェクト内容と、ペアリング料理を合わせてご紹介いたします！
【3年熟成の古酒】鹿児島北薩発「じゃがいも焼酎 MOTO 2023」を限定販売
鹿児島県阿久根市で120年以上焼酎造りを行う「大石酒造株式会社」が、じゃがいもを使用したユニークな古酒「じゃがいも焼酎 MOTO 2023」を限定販売するプロジェクトです。
長期熟成を行うことで、鹿児島の風土やじゃがいもの味わいを強く表現しつつも、飲みやすいスッキリとした味わいに仕上げられた「じゃがいも焼酎 MOTO 2023」。
プロジェクトでは、長期熟成前の「じゃがいも焼酎 MOTO」も同時販売されています。
じゃがいも焼酎 MOTO
鹿児島県長島町の「福崎ポテトファーム」で栽培されたじゃがいもを使用して造られた芋焼酎です。
「じゃがいもの一大生産地である、北薩のじゃがいもを使ったお酒を造ったら面白いのではないか」「阿久根市の特産品である、柑橘類と相性の良いお酒が造りたい」という、デザインユニットからの相談をきっかけに誕生したのだそう。
シンプルで色味が可愛いボトル、プレゼントに貰っても嬉しいですね！今回はソーダ割でいただきましたが、非常に飲みやすく、フレッシュな柑橘との相性も最高で、どんな食事とも合わせやすそうです。
優しく癖の無い味わいで、スッキリとした飲み心地を楽しめる1本となっています。
じゃがいも焼酎 MOTO 2023
「じゃがいも焼酎 MOTO 2023」は、「じゃがいも焼酎 MOTO」を、3年間熟成させて造った古酒です。長期熟成によって、よりまろやかな味わいに仕上げられています。
氷と炭酸水、柑橘類の果汁を加えたソーダ割りや、よく冷やしてからライムと塩を添えるショットといった飲み方がおすすめです。
応援購入額は5,390円～となります。
プロジェクト詳細はこちら。
焼酎の概念が変わる。世界に認められた名酒「出水に舞姫」原酒が特別限定販売！
こちらは鹿児島県出光市の醸造所「出水酒造」が製作する、「出水に舞姫」の原酒を限定販売するプロジェクトです。
「出水に舞姫」のファンの方から送られた「出水に舞姫の原酒を飲んでみたい！」という声から誕生した「出水に舞姫 原酒」。
この度Makuakeでの限定販売が実現したのだそう。
出水に舞姫
「出水に舞姫」は、出水地区で収穫したさつまいも「黄金千貫」と、白麹・黒麹を使用し、かめ壺でじっくり熟成させた芋焼酎です。
さつまいも本来の香りとスッキリした味わいが特徴で、発売以降国内外で様々な賞を受けた、世界が認める名酒となっています。
出水に舞姫 原酒
アルコール度数36％の「出水に舞姫 原酒」。
ロック×ステーキや焼き鳥などのお肉料理、ソーダ割り×カルパッチョやパスタなどのパーティー料理、ストレート×チョコレートといった様々なペアリングが楽しめる1本となっています。
ライムやレモンを搾った、さっぱり系カクテルにするのもおすすめです。
プロジェクト応援購入額は2,900円～となっています。
プロジェクト詳細はこちら。
ラムチョップ
今回はこのラムチョップと、「出水に舞姫」のストレートを合わせました。
ラムチョップにはスパイシーな特製スパイスがかかっており、肉の旨味をより引き立たせます。
お肉はとてもやわらかく、口の中いっぱいにラム肉の美味しさが広がります。
そして「出水に舞姫」をひとくち、芋焼酎なのでストレートだと「少し強いのでは？」と思っていましたが、とても飲みやすかったです。そして肉の脂に合います、ステーキなどとの相性も良いのではないでしょうか。
ほうじ茶と芋焼酎の”和”マリアージュ・香り系焼酎「知覧Tea酎ほうじ茶ver.」
蔵元とお茶農家を兼ねた「知覧醸造株式会社」が製造する、ほうじ茶と芋焼酎を融合させた新商品「知覧Tea酎ほうじ茶ver.」を販売するプロジェクトです。
日本百名産のひとつである「開聞岳（かいもんだけ）」が、茶畑の中にそびえ立っている様子を表現したオリジナル瓶に詰めての販売となります。
知覧Tea酎
お茶とさつまいもの生産量日本一を誇る南九州市。「知覧Tea酎」は、そんな南九州市で採れた「黄金千貫」と「知覧茶一番茶葉」を使用した新感覚の芋焼酎です。
香りと旨みが特に豊富な一番茶を使用しているため、爽快な緑茶の香りと芋焼酎のふっくらとした風味が織りなす贅沢な味わいが楽しめます。
知覧Tea酎ほうじ茶ver.
「知覧産一番茶葉」で作ったほうじ茶を使用した芋焼酎です。
ほうじ茶ならではの香ばしい香りが楽しめるため、和食や魚との相性抜群です。ロックやソーダ割りでも美味しくいただけますが、お湯割りにすると、お茶の香ばしさがより一層引き立ちます。
応援購入額は6,750円～となります。
プロジェクト詳細はこちら。
ジンギスカン×知覧Tea酎
しっかりと味のあるお肉で、ラム肉の香りと旨味が口いっぱいに広がります。
まずは「知覧Tea酎」のソーダ割と合わせます。
緑茶の香りも感じるさわやかな芋焼酎で肉の余韻を邪魔しないのが嬉しいです。ソーダで割ってサッパリと、食事に合わせやすい飲み方です。
次にいただいたのは、先ほどよりもジューシーなお肉。
シンプルに、塩をかけていただきました。
合わせるのは「知覧Tea酎ほうじ茶ver.」のお湯割り。
ほうじ茶の香りがしっかりと感じられ、お湯で割っていることからさらにやわらかい味になっていました。お茶の香ばしさが鼻に抜け、ゆっくりと味わいながら飲むお湯割り、これからの季節にピッタリですね。
どちらのお酒も、蔵元とお茶農家を兼ねた「知覧醸造株式会社」ならではで、どんな食事にも合わせやすく普段飲みにも使いやすいように感じました。
鹿児島焼酎PRIDEでレアなお酒をゲットしよう！
Makuakeでしか購入できないユニークな鹿児島産芋焼酎が揃う「オンライン催事 鹿児島焼酎PRIDE」。
気になった方は、ぜひ応援購入してみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら。
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