新生コンビニ『ローソン・スリーエフ』が2016年9月9日(金)からオープンしますよ! ローソンとスリーエフの資本提携によるダブルブランド店舗で、まずは埼玉県と千葉県に計5店舗を展開。11月までには両県で約90店舗をオープンする予定だそうです。
まずは埼玉県&千葉県から
ローソン・スリーエフはスリーエフの店舗を改装してオープン。通常のローソン店舗の品揃えに加え、スリーエフのチルド弁当・チルド寿司・やきとり(店内オーブン焼き)なども用意されています。9月9日(月)より埼玉県と千葉県に5店舗がオープン(下記)。11月までには約90店舗を展開する予定とのことです。
- ローソン・スリーエフ白井冨士店 (旧スリーエフ白井冨士店)
- ローソン・スリーエフ川口北原台店 (旧スリーエフ川口北原台店)
- ローソン・スリーエフ和光市駅前店 (旧スリーエフ和光市駅前店)
- ローソン・スリーエフ船橋二和西店 (旧スリーエフ船橋二和西店)
- ローソン・スリーエフ船橋咲が丘店 (旧スリーエフ船橋咲が丘店)
白井冨士店ではオープン当日午前10時45分からセレモニーがあるそうですよ。
ローソンとスリーエフは今年4月に資本業務提携契約と合弁会社設立及び運営等に関する事業統合契約を締結しており、ローソン・スリーエフのオープンは経営効率化の一環というわけですね。ファミリーマートとサークルKサンクス(ユニーグループ・ホールディングス)の経営統合もあり、コンビニ業界の勢力争いはますます激しくなりそうです。
ちなみに、ローソン・スリーエフのオープン後も、埼玉県は相変わらず「主要コンビニがすべて展開する唯一の地域」となります。