昨日ついに日本でもサービス開始した『ポケモン GO』! サービス当日にさっそくサーバーがダウンするなど、そのブームは日本でも巻き起こりそうです。
さっそく遊んでみましたが、外を歩き回る自分の体力のなさとともに気になったのが、スマホの電池の減り。小一時間ほど歩いただけで電池残量がモリモリ減っていって不安になった人も多いはず。
外付けバッテリーを持ち歩くのも手ですが、まずは本体だけでも電池の消耗を抑えたいもの。そこで『ポケモン GO』で、電池の減りを抑える設定の小ワザをお伝えします!
ポケモンGOの設定画面から省エネ設定できる!
まず、ポケモンGOを起動したら、画面中央下のポケモンボール状のボタンをタップします。
すると各種メニューが表示されるので、画面右上の「設定」をタップ。
設定を見ていくと、「バッテリーセーバー」の機能が見つかります。通常はチェックがついていないので、チェックを付けましょう
チェックできたらバッテリーセーブの設定は完了です! このバッテリーセーブモードを選ぶと、ポケモンGOを遊びながら移動する時、スマホを下に向けると自動的に画面の表示が消えるようになります。
ちゃんとポケモンGOは起動したままなので、歩いている時の距離のカウントや、GPS地図の追随もきちんとしてくれます。そして最も気になる近くにポケモンが来た時などもしっかりバイブレーション機能でポケモンの存在を教えてくれますよ!
つまり、歩くときはポケットにスマホをそのまましまい、場所確認やポケモン捕獲の時はサッと出せば自動的に画面がつく便利な仕組みです。歩きながらスマホの画面を見続けるのは危険な上に周りの方の迷惑になりますので、ぜひ、このバッテリーセーブ機能をオンにして、安全なゲームプレイと長持ちするバッテリーを手に入れてくださいね!