九州から関東地方にかけてすでに梅雨入りしたことが報道されています。湿度が高く、日にちや時間帯によっては蒸し暑さを感じ、あまり食が進まないという人もいるのではないでしょうか。
そんな梅雨から夏にかけて食欲が落ちてしまいやすい時期には、冷たいものやさっぱりとしたものが食べたいもの。カルディでは、オリジナル商品の『冷たいにんじんスープ』の販売が始まっているのをご存知でしょうか。ひんやり冷たいスープなら蒸し暑さを感じる時期にも食べやすく、野菜も摂ることができます。今回はそんな注目の新商品『冷たいにんじんスープ』をチェック!
『冷たいにんじんスープ』は袋のまま冷やしておいて、そのまま食べることができます。特に調理などは不要ですが、開封前には袋をよく振るようパッケージの「召し上がり方」に注意書きが入っています。
袋の中身をすべて器にあければ『冷たいにんじんスープ』の完成。若干とろみがある程度でサラっとした感触です。
ひんやり冷えたスープはしっかりにんじんの風味が楽しめる涼しげな味わい。砂糖や塩、はちみつ、チキンブイヨンパウダーなどの調味料で味も整えられ、癖のない食べやすい仕上がりです。牛乳やクリーム、うるち米も入ってクリーミーな舌触りもなめらか。
にんじんの甘味をすっきりした味わいと冷たくスッキリした食感で楽しめる『冷たいにんじんスープ』。野菜を使ったポタージュが好きな人はもちろんのこと、蒸し暑さであまり重いものを食べる気がしない時などにもオススメです。冷蔵庫に入れておけばいつでも食べられる手軽さも推薦のポイントで、手間をかけずに食事をしたい時にも役立ちます。価格は税込で185円、一人前160グラムで88kcalと低カロリーなのでダイエットのお供にも良いんじゃないでしょうか。
牛乳やトマトを加えて簡単アレンジ
そのまま食べても美味しい『冷たいにんじんスープ』ですが、ひと手間加えることで味に変化を付けて食べるのもオススメ。牛乳や生クリームを加えればさらにクリーミーに仕上げることができるほか、写真のように缶詰のホールトマトを用意すればまた違った味わいが楽しめます。
牛乳を入れるにしても、ホールトマトを使うにしても使い方は『冷たいにんじんスープ』に入れて混ぜるだけと非常に簡単なのもポイント。
特にホールトマトを入れるのは大きく味わいが変わるのでぜひ試してみてほしいところ。にんじんの甘みにトマトの酸味が加わり、よりさっぱりとした味わいになります。牛乳、缶詰のホールトマトのどちらも安く手に入るので、買い物のついでに買っておくと『冷たいにんじんスープ』をより満喫できるでしょう。
<参考リンク>
【オリジナル】 スープスープ 冷たいにんじんスープ | 新商品情報 | カルディコーヒーファーム