©Tsukino_Peperoncino
アヒル卵の塩漬けってどんな食べ物なの?
アヒル卵の塩漬けは、業務スーパーを運営している「神戸物産」が中国から輸入した商品です。
「アヒル卵の塩漬け」って日本ではあまり馴染みがないので、どんな食べ物なのか気になりますよね。パッケージには"中国ではお粥のトッピングに欠かせない一品"と書かれています。
調べてみると、どうやら中国だけでなく、タイなどの東南アジアでも良く食べられているメジャーな食べ物なんだとか。
筆者も初めて食べるので、ちょっとドキドキします。
アヒル卵の塩漬けってどんな味?
©Tsukino_Peperoncino見た目の形状は、ゆで卵とほとんど変わりません。ただ、少し青白いのが特徴ですね。
殻は厚めで、あまりきれいに剥けないのが残念。でも、カットして食べることが多いので、つるんと剥けなくても問題ないでしょう。
©Tsukino_Peperoncino気になるお味は、黄身がかなり濃厚で少しだけクセがあります。お菓子に使われている卵のような濃厚な風味を感じるのが特徴。常温のまま食べたせいか、黄身がトロトロで少し半熟っぽくなっていました。
©Tsukino_Peperoncino白身は、とにかく塩辛いという印象。「まるごと1個を一気に食べるのは難しいかな~」というほど、かなりしょっぱいです。この塩辛さは、お酒のお供には最高ですよ。塩分摂りすぎになりそうなくらいしょっぱいので、少しずつ食べるのがおすすめ。
「アヒル卵の塩漬け」は、もしかしたら好き嫌いが分かれる味かな、というのが正直なところ。好きな人は、独特の風味に魅了されてやみつきになる人も多そうですが、苦手な人は食べられないという人もいるかもしれません。
もし、どうしても食べづらいという人は、冷蔵庫で冷やしてから食べると多少クセを感じにくくなるでしょう。
賞味期限は約1年!個包装だから保存しやすい
アヒル卵の塩漬けは、1つずつ個包装されていて、発泡スチロールに丁寧に梱包されています。そのまま贈答品になりそうなくらいに、本当に丁寧。
ビッグサイズの卵が6つも入って税込429円なので、コスパ良好といえるでしょう。
©Tsukino_Peperoncino賞味期限も、常温保存で約1年という長さなのが便利。必要なときまで保存がきくため、使いたいときに少しずつ使えるのはうれしいポイントですね。
殻をむいて、好きな大きさにカットすれば、そのままでも食べられます。中国のお粥はもちろん、さまざまなタイ料理に使われているので、お好みの食べ方で活用してみてください。
商品名:塩たまご(アヒル卵の塩漬け)
税込価格:429円
容量:6個
賞味期限:筆者購入時は、購入より約1年
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◆今回のアイテムを購入した店
業務スーパー 堀之内店
住所:東京都八王子市堀之内3-4-20
電話番号:042-679-8271
営業時間:9:00~20:00
定休日:記載なし
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