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話題の「セブンカフェスムージー」全種類飲み比べ! 購入店舗情報も


セブン‐イレブンが東京・千葉の一部店舗で販売している「セブンカフェスムージー」が話題沸騰中! 発売店舗が公表されていないことから、SNS等では“幻の商品” “どこで買えるの?”といった声が続出。連日都内の店舗を巡り、全5種類の購入に成功した筆者が、飲み比べレポートをお届けします!

>>>【セブン-イレブン】一部店舗で限定販売「セブンカフェスムージー」飲んでみた

「セブンカフェスムージー」とは

「セブンカフェスムージー」は、冷凍フルーツや野菜が入ったカップを購入し、店頭の専用マシンに入れて作るスムージーです。2022年5月現在、東京・千葉の一部店舗にて試験導入中。テスト販売のため購入できる店舗は未公表となっています。

どこの店舗で買える?

筆者の場合、取材の合間に 「セブンカフェスムージー」探しを実施。セブン-イレブンはたくさんあるのに 「セブンカフェスムージー」 はなかなか見つけることができず半泣きになりながら、各地を探し回りました……。4日間かけ見つけられた購入店舗は、港区赤坂の「青山一丁目駅前店」、南青山の「港区南青山2丁目店」、そして豊島区の「豊島千川駅北店」の3店舗。ようやく巡り合うことができました(涙)。

ラインナップは5種類。値段はすべて300円!

ラインナップは、「グリーンスムージー」、「完熟マンゴーパインジュース」、「ストロベリーバナナソイ」、「ブルーベリーヨーグルト」、「甘熟王バナナジュース」の5種類。値段はすべて300円で、手に取りやすい価格設定です。 アイスや冷凍食品が並んだショーケース、もしくは「セブンカフェ」用の氷と同じ場所に陳列されていました。

「セブンカフェスムージー」の作り方

「セブンカフェスムージー」は、コーヒーマシン類の並びに設置されているスムージー専用マシンで作ることができます。作り方はディスプレイに表示される案内とPOPで記されていて、とても簡単です。

1:お好みのスムージーカップを購入
2:スムージー専用マシンの下部に設置されているセンサーで商品バーコードをスキャン
3:マシンの扉のロックが外れるので、カップのフィルムを外してマシンのホルダーにセット!
4:扉を閉めスタートボタンを押し、後はマシンにお・ま・か・せ♪

スタートボタンを押してからスムージーができ上がるまではおよそ1分。コーヒー類と比べるとやや時間がかかりますが、目の前で野菜やフルーツがクラッシュ&ミックスされていく様子を眺めていると、“できたてほやほやを飲めるんだー”と気分が高まります。

「セブンカフェスムージー」 /「グリーンスムージー」の感想

「グリーンスムージー」は、ケールの葉やパインアップル、バナナ果肉、オレンジ果汁、牛乳などをミックス。緑のビジュアルは青臭い味わいを連想させますが、飲んでみるとパインアップルやバナナの風味が強く、青臭さはほぼほぼ感じません! 

とても飲みやすいです。スムージーというと、アイス感が残っていて吸い上げるのに少しパワーを使うような飲み心地を想像しますが、「グリーンスムージー」は搾りたてのフレッシュジュースのような飲み心地。気軽においしく緑黄色野菜をチャージできる優れものです。野菜不足が気になるタイミングで摂取したい、もはや健康食品の感覚!

「セブンカフェスムージー」 /「完熟マンゴーパインジュース」の感想

マンゴーやパインアップル果肉、濃縮りんご果汁、アセロラ果汁粉末、そしてパッションフルーツ、バナナ、にんじんのピューレなど緑黄色野菜の“黄”要素が詰まった「完熟マンゴーパインジュース」。

マンゴーならではのとろとろ食感と濃厚な味わいで、後味にパインアップルやバナナ、にんじんの味がほんのり感じられます。甘めな印象。マンゴーの果肉感がほどよく残っていているのがうれしい。

「セブンカフェスムージー」 /「いちごバナナソイスムージー」の感想

いちご、バナナ、パインアップルの果肉やはちみつ、豆乳、アセロラ果汁パウダーにりんご酢などが入った「いちごバナナソイスムージー」。フィルムをはがすと見える真っ赤ないちごが可愛い! 

クラッシュされた後はいちごみるくのような色合いに。飲んでみると、見た目通りのミルキーでクリーミーな味わいです。 しかし、甘さは想像よりかは控えめでした。バナナがたくさん入っているからか、ボリュームも感じました。

「セブンカフェスムージー」 /「ブルーベリーヨーグルトスムージー」の感想

ヨーグルト加工品にブルーベリー、パインアップル、バナナ果肉やオレンジ果汁、牛乳などがミックスされた「ブルーベリーヨーグルトスムージー」。ブルーベリーの果肉感が適度に残っていて、4種類のうち1番スムージーらしい、少々ずっしりした飲み心地です。ブルーベリーやヨーグルト加工品の甘酸っぱさと、バナナのとろみや甘さが相性抜群。“フレッシュでリッチな飲むヨーグルト”感覚で飲めちゃいます。

「セブンカフェスムージー」 / 「甘熟王バナナジュース」の感想

フィリピン産ブランドバナナ「甘熟王」の果肉がゴロゴロ。それに加えて豆乳やバナナピューレ、りんごジュースが使われた 「甘熟王バナナジュース」 。 素材の甘味が活きていて、毎朝飲みたいフレッシュさ。超がつくほどのバナナ感がクセになります 。ときどきねっとりした果肉感も感じられて大満足!りんごジュースの甘酸っぱさがよいアクセントになっています。鼻に抜けていくフルーティーな香りも抜群。

見つけたら迷わず買い、なトライアル商品!

どのフレーバーもとにかくフレッシュで、素材の味や甘さを存分に感じられる仕上がり。忙しい毎日の中で、また最近値上がりで以前より手を出しにくくなってしまった野菜や果物を意識して摂取するのはなかなか難しいことですね。

「セブンカフェスムージー」は、そんな野菜や果物を手軽においしく摂取できる商品です。家の近所や職場近辺など、よく行く『セブン-イレブン』で販売してほしいと思わずにはいられません。どこかの店舗で「セブンカフェスムージー」を発見したら積極的に購入し、「導入店舗を増やして!」とセブン-イレブンさんにアピールしていきましょう!

セブンカフェスムージー
300円 税込
東京、千葉の一部店舗にて限定販売中

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