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今回トライするのは「なすと鶏ひき肉のみそソースパスタ」。なすは秋になって、ますますおいしくなってきました。みそは鶏ひき肉によく合いますよ。
大葉をトッピングすることで和風の仕上がりに。そこに豆板醤をつかってピリッと味を引き締めます。パスタは好きなものでOK。さぁ、作ってみましょう。
材料はなす・鶏ひき肉・大葉!あとはお好みのパスタで
みそと豆板醤以外に、酒、みりん、しょうゆ、酢を使います。ほんのちょっとだけ使う酢が隠し味。少しさっぱりした印象になるんです。
材料:1人分
なす1個豆板醤小さじ1鶏むねひき肉80g酒大さじ2みりん小さじ1みそ大さじ1しょうゆ小さじ1酢小さじ1/2顆粒鶏がらスープ小さじ1おろししょうが小さじ1コショウ1つまみ大葉5枚塩適量好きなパスタ80g植物油大さじ1 小さじ1ソースはフライパン一つで15分!
1.酒、みりん、みそ、しょうゆ、酢、顆粒鶏がらスープ、おろししょうがを合わせておきます。
2.なすは5mm位の輪切り、大葉は千切りに。なすの皮はピーラーで部分的に取ってもいいです。(縦に4カ所スーっとピーラーを引く感じです)
3.フライパンに植物油を入れて弱火にかけ、植物油小さじ1と豆板醤を加えて香りが出るまで炒めます。
4.鶏ひき肉を入れて1分ほど炒めてから、なすを入れます。
5.茹でたパスタに2を入れて絡め、皿に盛ります。大葉も飾りましょう。
みなさん、いろんなパスタで完成しました!
今回は「好きなパスタで」ということで、みなさんそれぞれの好みで。3人とも違ったものになりました。
©︎Aya Yamaguchi「甘味が少なくて生姜がきいてるのがさっぱり食べられてGOODでした! 豆板醤もこれくらいたっぷり辛くて個人的に万々歳。食べ応えあるのに飽きずにいただけて、重くない、理想的なランチでした〜。追い辛味は大分のお土産「かぼすこ」を試してみたらちょっと違った。酸味はレシピの穀物酢だけで正解ですね。コショウをふれば、追い辛味なしでいいかも!」と山口さん。
そうですね。辛味が効いてますよね。辛いのが苦手な人なら豆板醤を少なめに。その場合には塩味が減るので、味の調整が必要になります。
©︎Aya Yamaguchiコショウたっぷり目でおいしそうです。
©︎M.MariM.Mariさんはフィットチーネで! ソースにとろみがあるので合いますよね。
「お砂糖を入れない甘さ控えめな肉みそがとってもおいしかったです!シソたっぷりでまた食べたい。パスタ以外に、いろいろな食材とあわせられる、万能なす肉味噌でした。パスタだったので、タバスコをかけてみました。よく合いましたよ~!」
辛味プラス、いいと思います。私は七味唐辛子が好みです。
©MaruリガトーニにしたのがMaruさん。
「ほぼつまみで生きてるのでパスタがなく(笑)買いにいったけど、そんなに食べないのをわかってたから量の少ないリガトーニにしました。茹で時間12分!しょうがが効いててよかったです!大葉も合いました!豆板醤少なめで、すだち七味ちょっと足しました!本日もウマでした。」
リガトーニがころころとかわいい。パスタのゆで時間が長い場合には、具の調理と並行して進めてもいいと思います。
さぁ、三者三様にできあがって、食べ終わったのは45分ごろ。今週も時間内に完了しました。次回は、「ミャンマーの金のタイガーエビ」に挑戦です。
[All photos by Atsushi Ishiguro unless otherwise attributed.]
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