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“プリンをお腹いっぱい食べたい”の夢叶える「プリンに恋して」特大プリン


東京・池袋および兵庫・神戸市で店舗を展開している「プリンに恋して」。「レトロな喫茶店で提供する、恋するほど美味しいプリン」をコンセプトに、さまざまなテイクアウトプリンを展開している。今回は「レトロプリン」の特大サイズを実食してみた。

6月某日、こっそりお邪魔したのはEsola池袋店。池袋駅の改札を出てすぐのところにある店のカウンターには、プリンがぎっしり陳列されている。

「プリンに恋して」Esola池袋店。色とりどりのプリンを用意している。
「プリンに恋して」Esola池袋店。色とりどりのプリンを用意している。
「プリンに恋して」Esola池袋店。色とりどりのプリンを用意している。
「プリンに恋して」Esola池袋店。どれもおいしそうで迷う。
「プリンに恋して」Esola池袋店の店頭。さまざまなサイズのプリンのレプリカを展示。
「プリンに恋して」Esola池袋店の店頭。さまざまなサイズのプリンのレプリカを展示。

どれにしようか迷ってしまうものの、今回は「喫茶店で食べられる、あのしっかりとした昔懐かしいプリン」がキャッチコピーの「レトロプリン」をチョイス。サイズは、店頭でひときわ存在感を放つ重さは600グラム、大きさは通常の5倍の特大サイズを購入した。市販のプリン5〜7個分相当あり、軽く振ると、上部がプルプル震える。

「レトロプリン」の特大サイズ。通常サイズのフリスクと比較。
「レトロプリン」の特大サイズ。通常サイズのフリスクと比較。

味は申し分なし。謳い文句どおり「しっかりとした」固さで、卵の味をダイレクトに感じられる。

忘れていたカラメルをあわててかける様子。
忘れていたカラメルをあわててかける様子。

編集部メンバーの大人2人で食べ進めるも、後半から苦しくなる。しっかりとした固さがある分、密度が高く、見た目以上にお腹にたまる。やや大食いをしている気分になってくる。「プリンだからスルスル食べられる」と油断して、少人数で食後のデザートとして挑まないように注意が必要だ。

おいしいけど苦しい。苦しいけどおいしい。快適に食べ終えたい場合は、3〜4人で食べるのがおすすめだ。とはいえ、「プリンが大好きで、子どもの頃からプリンをお腹いっぱい食べるのが夢だった」という方にはうってつけの一品になるだろう。

同店ではさらに、「バケツdeレトロプリン」(税込み2,000円)という巨大サイズも用意している。2022年8月から販売がスタートした商品で、Esola池袋店およびオンラインショップで購入可能。重さは800グラム、大きさは通常の6.6倍サイズ。ビジュアルのインパクトも含め、こちらは5〜8人で食べるパーティー仕様のメニューと考えたほうが良さそうだ。

◇プリンに恋して Esola池袋店
住所:東京都豊島区西池袋1丁目12番1号 Esola池袋 B1階
アクセス東京メトロ有楽町線 南通路西改札出てすぐ
電話:03-3590-6051
時間:11:00~21:00

◇プリンに恋して さんちか店
住所:兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目10-1 さんちか7番街スイーツメイト
電話:078-335-5452
時間:10:00~20:00

◇公式オンラインサイト
https://i-love-pudding.shop-pro.jp/

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