ラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」は5月16日~7月15日、つぼ市製茶本舗が独自製法で開発したW大阪特製のKOMBUCHAを用いたアフタヌーンティーやテイクアウトメニューを、1階の「MIXup(ミックスアップ)」にて提供する。アフタヌーンティーの価格は1名・税込み3,900円(サービス料15%込み)。
コンブチャは、お茶を発酵させた植物性の発酵ドリンク。日本では1970年代に「紅茶キノコ」という名前でブームになった。お茶にスコビーと呼ばれる菌種と砂糖を加えて発酵させ、その過程で生まれる成分が様々な健康効果をもたらすと期待されて、スーパーフードの一種として注目されてきた。海外では10年ぐらい前から米ロサンゼルスやハワイなどのヘルシー志向のセレブが多いエリアでブームに火がつき、今では様々な種類やフレーバーのコンブチャが販売されている。
日本ではまだ馴染みの薄いKOMBUCHAを、大阪堺市で創業し170年あまりの歴史を誇るつぼ市製茶本舗が立ち上げた新ブランド「TSUBOICHI TEA PLACE」がプロデュース。経験豊かな茶鑑定士とプロフェッショナルチームが、W大阪だけのために“W大阪オリジナルクラフトKOMBUCHA”を開発・製造した。
◇W大阪
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