暑くなるとさらにビール欲が増す今日この頃。そんな暑い季節に飲みたくなるビールが、すてきなコラボで実現しました。
「日本のモノづくりを体現するブランド群を、テクノロジーを活用して世界中に提供していくことで、たくさんの人々の生活を豊かにする」をビジョンに掲げるMOON-X株式会社が、宮崎ひでじビールとコラボした『日向夏セゾン』が、2020年6月2日(火)から夏季・数量限定で発売されます。
「夏でに何杯でも飲めるビールを」の声で開発へ
第一弾の『クリスタルIPA』
セゾン とは
セゾンは、ベルギーで昔から造られていたビール。農家が夏に農作業をする間喉の乾きを潤おせるよう、冬から春先にかけて造っていた。農家の自家製ビールなので、各家庭によって味が少しずつ違っている。やや酸味を感じほんのりフルーティーな味わい。現在は様々な解釈で多種多様なセゾンビールが造られている。
宮崎のおいしさがぎゅっと詰まった「日向夏セゾン」とは
甘み、酸味、苦みのバランスが良いとされるセゾンビール。「日向夏セゾン」は夏にぴったりな味わいにするべく、厳選した原材料でつくられています。
日向夏は宮崎県が原産、生産量も日本一の柑橘で、夏にぴったりの甘酸っぱくすっきりとした果肉が特徴のオレンジ。「日向夏セゾン」には、宮崎県日南市で40年以上続く農園「緑の里りょうくん」で栽培された日向夏をふんだんに使用しています。大麦は宮崎ひでじビールの地元宮崎県産。水も地元・行縢(むかばき)の美味しい軟水を使用しています。
ホップはトロピカルな香りのものを選び、日向夏と酵母の特徴を絶妙なバランスで配合させることで、鼻からすっと抜けていく豊かな香りと何杯でも飲める爽快な飲み口、ちょっと奥深い楽しい味わいを実現しました。
コラボした関係者の声
MOON-X、ひでじビール、緑の里りょうくんがコラボしつくられた「日向夏セゾン」。その開発背景やたのしみかたについてのコメントも寄せられています。
MOON-X代表取締役 長谷川晋さん
宮崎ひでじビール 永野社長
緑の里りょうくん 田中良一さん
合わせたいおつまみは?
タコとオレンジのマリネ
ビール好きの皆様にぜひおぼえてほしい魚介とフルーツの組み合わせ。魚介の磯臭さをオイルがカバーして、フルーツを一緒に『マリネ』することで甘みや酸味が加わりさわやかでパーティーにピッタリな一品に。作り方はこちら。
2020年の今年は発見から200年を数える日向夏の魅力がぎゅぎゅっと凝縮された「日向夏セゾン」。「クリスタルIPA」とのセット販売も実施するので、飲み比べというたのしみかたもできちゃいますよ!「日向夏セゾン」への思いに触れ、味わいを感じたら、夏に必須の1本になりそうです。
『【CRAFT X】日向夏セゾン』
- 〇発売日:2020年6月2日(火)
- 〇アルコール度数:5%
- 〇内容量:330ml
- 〇原材料:宮崎県産大麦・麦芽・日向夏果汁・糖類・日向夏生果・ホップ
- 〇価格:瓶5本入り3,600円(税抜)
- 〇購入場所:「CRAFT X公式ショップ」https://www.craft-x-beer.com/pages/hyuganatsu-saison
- 〇Facebook:https://www.facebook.com/craft.x.beer/
〇Instagram:https://www.instagram.com/craft.x.beer/