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【7/8新発売】 夏を彩る限定商品『青のラガー』を一足お先に飲んでみた!SVB10周年イベントのお知らせも


キリンビール株式会社は、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」から夏季限定商品として『SPRING VALLEY BREWERY 青のラガー』を7月8日より期間限定で販売開始します。6月21日より東京、京都の2店舗で先行提供されます。このビールは透明な青が特徴で、香り豊かなホップと麦の旨みを融合させた爽やかなサマーラガーです。また、創業10周年を記念して、「寿司×クラフトビールフェス」などのイベントも開催されます。この新商品は、キリンビールの長年の醸造技術を活かし、新しいサマーラガーのスタンダードを目指しています。


キリンビール株式会社は、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」(以下、SVB)から、夏季限定商品としてSPRING VALLEY BREWERY 青のラガー』(以下、青のラガー)が、7月8日(火)より期間限定で販売されます。

先行して6月21日(土)に「スプリングバレーブルワリー東京」「スプリングバレーブルワリー京都」(以下、SVB 東京・京都)の2店舗で、そして6月23日(月)に「タップマルシェ」での提供をスタートします。また、会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」では、7月3日(木)よりお届け開始。

鮮やかで爽やかな青が際立つパッケージで、ビール好きの2025年の夏を彩ってくれる「青のラガー」。一体どんなビールなのか、一足お先に飲んでみたのでご紹介します!

最後には、SBV10周年を祝うイベントのお知らせも。

そもそも「スプリングバレーブルワリー」って?


1870年、ノルウェー出身のアメリカ人ウィリアム・コープランド氏が横浜・山手の地に設立したビール醸造所「スプリングバレー・ブルワリー」。美しい水が湧きあがる泉の谷に建てられたこのブルワリーは、日本のビール産業の礎となりました。

その志を現代に受け継いだのが、キリンビール株式会社によるSVB。

2025年3月には、「泉の谷のようにビールカルチャーが湧き上がるブルワリー」というコンセプトのもと、発売以来初めてとなる大規模なリブランディングが行われ、ロゴやパッケージ、商品名称を刷新しました。

■定番3種 詳細記事:発売以来“初”の大規模ブランド刷新!新生「SPRING VALLEY BREWERY」を飲んでみた


夏を彩る、華やかな味わいのサマーラガー

そして、リブランディング以降、初となる限定商品として発表されたのが、今回の「青のラガー」です。

ビアスタイルは、サマーラガー。麦由来の芳醇なうまみはそのままに、ホップの香りを引き出す革新的な「ディップホップ製法」により、爽やかで華やかな味わいを表現。

ホップは、キリンビールの定番ラガー『キリンラガービール』でも使用していて、苦みが穏やかな「ヘルスブルッカー」を主に使用。さらに、白ワインを思わせる上品な香りが特長の「ネルソンソーヴィン」を一部使用しています。

130年以上のビール造りで培ってきた技術や知識を持っているキリンビールが、「キリンラガービール」の良さを生かしたまま、香り高いホップをプラスするなどのアップデートし、“開放的な夏に、ニュースタンダードなクラフトビールを”という想いで醸造されました。

一足お先に飲んでみた!


一口飲むと、麦の豊醇なうまみが口いっぱいに広がります。ラガーらしい麦の主張がしっかりありつつも、ネルソンソーヴィン由来の白ワインのような華美な香りがほのかにやってきて、柔らかい印象をプラスしてくれます。

苦みもしっかり感じられますが、しつこくなく優しい苦みで、ギュッと舌の上に広がる感じ。鼻から香りが抜ける度に、風が吹き抜けるような清涼感です。飲んでいると青い情景が見えてきます。


単体で飲むのはもちろん、「キリンラガービール」「SPRING VALLEY BREWERY 豊潤ラガー 496」と揃えて、3本飲み比べをしてみるのもおすすめです。

同じホップを使用していて「青のラガー」の原点となっている「キリンラガービール」、そしてホップの苦みをしっかり感じられるビアスタイル・IPL(インディアペールラガー)を採用している「SPRING VALLEY BREWERY 豊潤ラガー 496」と、それぞれの個性や特長を確かめながら比較して飲むことで、キリンビールの醸造技術や歴史、ビールの個性を感じることができるはず。

「青のラガー」は、7月8日(火)に期間限定全国発売。そして、先行して6月21日(土)よりSVB東京・京都の2店舗で提供がスタートです。皆さんの今年の夏を彩るアイテムとして、手に取ってみてください。

「ENJOY! CRAFT 夏祭り 2025」開催!


SVB東京・京都による「青のラガー」先行提供開始日(6月21日)には、SVBの創業10周年特別企画として、日本の夏祭りをテーマにしたイベントやフェアも開催されます!

注目の企画は2つ。

①「寿司×クラフトビール フェス in SVB東京 」「寿司×クラフトビール ナイト in SVB京都 」

SVBが主催する「寿司×クラフトビール」の人気企画は、今回で7回目。SVB東京・京都とそれぞれ別の寿司屋とコラボして、ペアリング料理を提供します。
\SBV東京/
6月21日(土)22日(日)の2日間で開催。SBV含むクラフトブルワリー10社、そしてグルメ廻転寿司「まぐろ問屋 三浦三崎港」などを運営する株式会社ネオ・エモーションと共創し、クラフトビールと寿司のペアリングによる和食の魅力が体験できます。

また、21日(土)12:00〜の部では、職人による「本マグロ解体ショー」を実施予定。さらに22日(日)には、地元代官山で活動する「未来太鼓道場」所属のパフォーマー3名による和太鼓パフォーマンスを行う予定です。

\SBV京都/
6月25日(水)の1日限定開催。SVB京都から徒歩10秒の場所にある「寿し小松」とコラボし、自慢のマグロを含む5種セットと、SVB京都ならではの和食にこだわったオリジナル夏祭りフードのビュッフェを堪能できます。

また、本イベント当日から店舗での販売を開始する店舗限定品『Kyoto 2025 〜Rice Koji Sour〜』の味わいに合わせて、完全オリジナルの寿司を「寿し小松」の大将が開発。一夜限りの究極のペアリングを楽しめます。さらに、ヘッドブリュワー・松本さんによる本商品の開発秘話や、寿司とのペアリング解説など熱いトークも聞くことができます。


②「10th Anniversary SVB 夏祭りフェア 


6月23日(月)〜8月8日(金)の期間中、「10th Anniversary SVB 夏祭りフェア 」が、SVB東京・京都両店舗にて開催されます。日本の夏祭りを想起させるような代表的な屋台飯をSVB流にアレンジして、各店オリジナルの屋台飯を5品ずつ開発。


10周年という大切な節目を迎えたSVBが皆さんをおもてなしする、おいしい楽しいイベントにぜひ足を運んでみてください。
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