TSIホールディングスは本日12月7日(水)に、『PEARLY GATES 及び NO EXCUSEユニフォームロゴスポンサー契約締結記者発表会』を行った。
発表会では、ホールディングスが展開するゴルフアパレルブランド『PEARLY GATES(パーリーゲイツ)』が、車いすバスケットボールチーム『NO EXCUSE(ノーエクスキューズ)』とのユニフォームロゴスポンサー契約を締結することを記念し実施。
社長の下地氏のほか、『NO EXCUSE』で活躍中の選手5名(仙座 北斗選手・森 紀之選手・森谷 幸生選手・大嶋 義昭選手・高橋 智哉選手)が登壇。
イベントで下地氏は『PEARLY GATES』というブランドについて、「当社を牽引している最も重要なブランドで、ゴルフ業界だけではなく、スポーツファッションのオピニオンリーダーのひとつとして評価をいただいています。東京オリンピック、北京オリンピック、サッカーワールドカップと、スポーツ全体が世界中の人々に共感と楽しさを与え、それが人々の健康と世界平和にもつながっていると思っています。」と紹介。
ユニフォームについて、「機能性を重視し、選手一人ひとりに合ったサイジングで作らせていただいております。動きやすく、着心地が良く、おしゃれなウェアを提供することで、みなさんの心の健康にも貢献できれば幸いです。」とコメントした。
続いて、大嶋選手が『NO EXCUSE』について「目標としては、日本一を目指しています。ただ日本一になるのではなく『日本一のチームワークで日本一になろう』というチームです。」と説明。
東京都大会17連覇という記録について聞かれると、「みんなの力が途切れずに続いてきたからこその記録だと思います。周りのチームからはライバルでもあり、目標にもされていると思います。自分達の振る舞いや、練習への向き合い方はお手本になるように意識しています」と語った。
そして、車いすバスケの見どころについて、森谷選手は「車いす同士がぶつかり合う競技ですから、ブレーキをした際にタイヤが焦げる臭いも見どころのひとつです。上手い・下手だけではなく、障害の重さによってできる、できないが変わってきます。それをお互いに理解し、チームワークで解決していくというのが他にはない見どころのひとつだと思います。」と熱く話してくれた。
最後に、今後の活動について、注目してほしいところや1月に開催される天皇杯への意気込みについて聞かれた森選手は「来年の1月20日、21日、東京体育館で天皇杯があります。ぜひ応援に来られる方は来ていただきたいです。そして、我々が日本一になる姿を見てほしいです。」と試合への意気込みを。
仙座選手は、「このウェアを着て、来年の天皇杯を優勝したいので、皆さんどうか応援のほどよろしくお願いいたします」と、イベントを締めくくった。
The post ゴルフアパレルブランド「PEARLY GATES」&車いすバスケチーム「NO EXCUSE」 ユニフォームロゴスポンサー契約を発表 first appeared on YESNEWS | 超肯定的ニュースサイト.