日本損害保険協会は、元プロサッカー選手・内田篤人を2年連続で広報キャラクターに起用し、2022年度地震保険広報活動を8月26日（金）より開始。
今回、内田篤人が出演する新WEB CMとなる7本が同日より公開中だ。
中でも、『知ってるつもりで知らない地震のこと！油断できない大地震篇（東京都版／北海道版／長崎県版／佐賀県版／沖縄県版）』では、特に地震保険について知ってほしい5地域について紹介されている。
動画では、2年連続広報キャラクターを務める内田が、「知ってるつもりで知らない地震保険！」と語りかけるところからスタート。
今年も「さあ、守りを固めよう。」をキャッチコピーに、地震による被災の備えが他人事ではないことや、もしも地震が起こってしまった場合の心構えを専門家から学んでいく。
撮影は、都内のサッカー場で行われ、サッカーボールを蹴るシーンでは現役時代を彷彿とさせる見事なシュートも。
CM撮影後の特別インタビューでは、昨年に引き続き広報キャラクターに起用されたことについて聞かれると、「1年目に務めさせていただいた時はみんなからカッコいいや良いねと言っていただきました。2年目も声を掛けていただいて、1年目よりも責任感が増して、しっかり務めさせていただきたいという気持ちが非常に大きくなりました。」と意気込みを語っている。
また、後方キャラクターを通して自身や家族の中で防災についての「守り」の意識が変わった点はあるかとの質問には、「地震に備えての食材の確保であったり、避難ルートについては、僕がこういうお仕事をさせていただくようになってから気にするようになりました。 AED がどこにあるのかも調べるようになりました。」とより強い防災意識が芽生えたと答えた。
いつ起こるか分からない災害に備えるべく、ぜひチェックしてみよう！
