5月20日発売の『AERA』には、三宅健が表紙に登場。
「職業アイドル」を標榜する三宅が、アイドルをどう捉え、その経験や葛藤をどう作品に昇華させているのか。
ロングインタビューで語っている。
アイドルとして進化し続ける
表紙を飾るのは、デビューから30年を過ぎてなお、アイドルとして進化し続ける三宅健。
間もなくリリースするアルバムのタイトルは、ずばり「THE iDOL」だ。
三宅は、「アイドルには偶像という意味がある。何にでもなれる未知数の可能性がある」と語る。
「自分がアップデート」
また、常に探究心を持ち続け「つまらないと思われたら二度目は見てもらえない。常に上質なエンターテインメントを提供し続けないと」ときっぱり。
そんな三宅にとって、特別な存在は「SMAP」。
「先輩たちが広げてくれたアイドル文化から恩恵を受けてきたからこそ、今度は自分がそれをアップデートする立場にいると感じています」と、後輩たちに道を作っていくことの意味についても語っている。