4月1日発売のAERA増大号は、羽生結弦さんが表紙に登場する。
「notte stellata 2024」で、会場の空気感がそのまま伝わる公演レポートも掲載。
希望と祈り
今号の表紙は、羽生結弦さんが「notte stellata 2024」の公演で見せた、希望と祈りの滑りのワンシーンを切り取り。
AERA写真映像部・カメラマンの撮り下ろしとなっている。
あたたかな空間
この公演は、発生から13年がたった東日本大震災へのさまざまな思いを込めて、昨年に引き続き行われた。
「穏やかな、あたたかな空間がそこにあった」という一文で始まる公演レポートでは、この公演に込めた羽生さんの思いが伝わってくる。
13年分の思い
「人間の力ではどうしようもない災害だったり、苦しみ…そこに抗いながらも受け入れて進んでいくんだっていうメッセージみたいなものを込めたいと思いながら滑っています」という羽生さん。
13年分の思いと未来への思いが込められた公演を、会場の空気そのままお届けする。