原作者である高山一実が、「アイドル」とは何なのか?という“想い”を、さらに追い求めたアニメ映画『トラペジウム』。
今回、メインキャスト4名が本作のエンディングテーマ「方位自身」を歌うことが決定し、原作者の高山一実が作詞を手掛けることも明らかになった。
高山がブラッシュアップ
「方位自身」は、原作小説「トラペジウム」において“作中歌”として登場する。
映画化にあたり、原作書籍に掲載されている詞を、高山自らが作詞者としてブラッシュアップした。
メインキャストが歌う!
そんな歌詞を彩る楽曲の作曲を担当するのは本作の劇伴をつとめる横山 克、歌唱をつとめるのは本作においてアイドルを目指す東西南北の少女たちを演じる結川、羊宮、上田、相川の4名だ。
また、東西南北はもう一曲、劇中で「なりたいじぶん」という楽曲も披露することが決定。
果たしてどんな楽曲に仕上がっているのか、期待が高まる。
本日より予約開始
サウンドトラックには、今回新たに発表となった「方位自身」はもちろんのこと、本作の劇伴を担当する横山 克による劇伴や劇中歌が多数収録される。
さらに、Z世代に絶大な人気を誇る音楽プロジェクトであるMAISONdesが担当。
また、アイドルVTuber・星街すいせいがボーカルを務める本作の主題歌MAISONdes「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」のフルver.も収録されることが決定。
本オリジナル・サウンドトラックを聴くことで、映画の始まりから終わりまでを音楽を通じて追体験することができる。
なお、オリジナル・サウンドトラックは、本日26日(月)より全国のCDショップや通販サイトで予約が開始された。
©2024「トラペジウム」製作委員会