メジャーリーグのエンゼルスで、唯一無二の二刀流選手としてプレーしている大谷翔平。
彼の人生に迫る、インタビュードキュメント映画『Shohei Ohtani –Beyond the Dream』を、11月 17 日(金)より、ディズニープラスで独占配信される。
今回、本作の予告編映像が解禁され、併せて豪華出演メンバーが発表となった。
大谷が憧れの松井秀喜
この度解禁されたのは、本作の豪華出演メンバーが明らかになる予告映像。
大谷の華やかな活躍シーンに続き、「本当に二つできると思っていましたか？」と、大谷が、自身の野球人生に強い所縁のある人物たちに向けて問いかける。
そんな問いに答えるのは、松井秀喜、ダルビッシュ有、栗山英樹。
2009年ニューヨーク・ヤンキース時代にワールドシリーズ優勝を経験。
同年、アジア人初のワールドシリーズMVPを受賞した松井秀喜は、かねてより大谷が「ずっと目標にしてきた」と憧れを語る人物。
そんな松井の目に、大谷のかつてない挑戦はどのように映っていたのか。
ダルビッシュ有も登場
そして、2023WBCで大谷と共にチームを牽引し、MLBサンディエゴ・パドレスで活躍中のダルビッシュ有も登場。
MLBのベテラン先発投手であるダルビッシュは、“二刀流”という武器を持つ大谷について、どう感じているのか。
また、高校卒業と同時にメジャー挑戦を表明していた大谷をドラフト1位で指名し、度重なる入団交渉の上北海道日本ハムファイターズへ引き入れた栗山英樹の姿も。
栗山の大谷への想い
2023WBCでも、その絆を見せつけた栗山が、大谷の夢をどのような想いでみていたのか。
さらに、エンゼルスを指揮し、豊富な経験と常識にとらわれない采配で大谷の“二刀流”をサポート。
彼の実力を覚醒させたとされる、ジョー・マドンやマイク・ソーシア両監督も登場。
その他にも、大谷の憧れのメジャーリーグ投手だったというペドロ・マルティネズや、CCサバシア、そして大谷の代理人のネズ・バロロらが出演予定となっている。
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