秋元康が手がける、新規アイドルグループ創造プロジェクト「IDOL3.0 PROJECT 」オーディションの最終投票に臨む、29名の候補者。
本日24日に、池袋サンシャイン噴水広場にて開催された、“IDOL3.0 PROJECT ファイナリストお披露目イベント”にて、広く一般に向けてお披露目された。
ファンに見守られるながら…
4月よりスタート、約半年の期間を経て開催されてきたこのオーディションもいよいよ大詰めに。
会場と配信に集まったファンに見守られるなか、イベントはスタート。
冒頭、候補者29名が登壇すると、会場設置のビジョンで特報映像が流れた。
また、応募総数約1万人の中から、度重なる審査によって選ばれ誕生する新しいアイドルグループのメンバーの人数が、11名であることが告げられた。
精一杯の自己表現
そこから、29名の候補者たちは、その狭き門の先にある11個の席を目指して、“最後の120秒”と称されたアピールタイムに。
アイドルになるという夢に、あともう一歩というところまで近づいている自分を信じて、精一杯の自己表現をした。
自己紹介ソング
アオは「みなさんこんにちは!アオです。今回はこのオーディションのデビュー曲である『眼差しSniper』を、替え歌で自己紹介ソングにして歌いたいと思います」。
「それでは聴いてください」と切り出し、アカペラで歌い始めた。
29人みんなが大好き
最後に候補者を代表してタマが「みんなこの半年間切磋琢磨しながら、本当にがむしゃらに一生懸命頑張ってきたのでたので、この29人は誰がデビューしてもおかしくないメンバーです」。
「みなさん、この人が受かって欲しいなーとかいろいろとあると思うんですけど、このお披露目会では、少しでも、あ、この子もいいかもなという人も見つけて頂けたら嬉しいなと思います」。
さらに「私はこの29人みんなが大好きです。また泣きそうになって来ちゃった…みんなの応援宜しくお願いします!是非投票にご参加ください」。
「本日は本当に有難うございました!」と、自身のみならず候補者全員の応援をファンに訴えた。
ステッカーをファンに手渡し
その後、集まったファンにはオリジナルのステッカーを候補者より手渡しするファンサービスも行われ、イベントは幕を閉じた。
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