8月11日(金)より、待望の日本公開がスタートした映画『バービー』。
『君たちはどう生きるか』、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』など既に年間のTOP10 の興行収入を記録している大作がひしめく中、週末の興行収入は3日間で1.9億を突破し(初週3日間興行収入 190,939,600円、動員126,916人)堂々の1位を記録した。
想像を超えていく称賛の声
劇場には10代後半から20代の女性が中心に映画館に訪れ、都内の劇場では公開初日は満席となる劇場が続出。
映画は絶賛の嵐で、すでに「アカデミー賞間違いない傑作!」という声も出ており、主演のマーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリングの演技を称賛する声が。
また、「想像を超える面白さ!」、「まさかバービーで涙するとは…」、「文句なしのエンタメ作品!」など、これまでの映画『バービー』の想像を超えていく賞賛の声があふれている。
2023年の見逃せない1本になりそうだ。
さらに、興行収入の構成比率において東京ではなんと、2023年に公開されたワーナー・ブラザース映画作品の平均の200%を記録。
トレンドに敏感な若年層の動員を中心に、息の長い興行になりそうな勢いとなっている。
関連商品の完売続出
また、映画「バービー」関連商品の完売が続出。
映画版のドールは、発売から10日足らずで完売、メーカーでは在庫切れとなっている。
OPIが発売したバービーとケンをイメージした9色のネイル商品は、7月1日に発売し約1か月で完売。
またアパレル商品も絶好調で、ZARAは発売後約1か月、クロックスのコラボ商品は、発売後約2週間で完売するなど映画以外でも大ヒットとなっている。
さらに、コラボレーション雑貨を多く取り扱う「PLAZA」では、全店舗での大型プロモーションを行い、商品は予測より120%の売れ行き。
プロモーション第2弾の開催を願う声が後を絶たない状況となり、まさに日本中がピンク一色になっている。
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