21日に「2023 Miss GOLF 最終選考会」(主催:一般社団法人ミスゴルフ)が開催され、茨城代表の一ノ瀬のこさんがグランプリを獲得しました。
「2023 Miss GOLF」は、ゴルフとスポーツを通した健康と美容の普及促進と、産業・観光の活性化を行うアンバサダーの役割を担うもの。
初代「Miss GOLF」となった一ノ瀬さんは、「幼少期からゴルフに打ち込む環境を与えてくれた両親に感謝するとともに、グランプリ獲得の報告ができることを嬉しく思います。これから一年間、2023 Miss GOLFとしてゴルフの楽しさを多くの方に伝えて、ゴルフ人口を増やしていければと思っていますので。私自身、今まで以上にゴルフを楽しんで参ります」と抱負を語りました。
これから1年間、一ノ瀬さんは国内外に向けてゴルフを切り口にしたスポーツに関する啓発や産業・観光の活性化活動を行っていくとのことです。
また、準グランプリは岡山代表の齊藤優衣さんと沖縄代表の横山胡桃さん、審査員特別賞は神奈川代表の小彩楓さんと熊本代表の三沢蓮さん、ベストドレッサー賞は大阪代表の橋口杏さん、新ペリ賞は沖縄代表の横山胡桃さんに決定しています。