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女優の吉本実憂(18)が邪悪な女子高生を演じる映画「罪の余白」(10月3日公開)の完成披露試写会が17日、都内で開かれた。
「罪の余白」は同名小説が原作で、一人娘を失った大学教授を内野聖陽。その内野の娘の同級生で“邪悪な女子高生”を吉本実憂が演じている。
吉本が演じる女子高生を憎む役となった内野聖陽は、「撮影中は、吉本さんとあまり仲良くならないようにしていた」とのこと。一方の吉本も後半には、アドリブで傷つける言葉を放っていたという。そんな吉本に内野は、「途中から本当に腹が立って殺意を感じました」と語った。
映画「罪の余白」はTOHOシネマズ新宿ほか全国公開。配給はファントムフィルム。
【記事提供:リアルライブ】