
フリーアナウンサー徳光和夫(85)が、7日放送のパーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜午前5時)に出演。米中間選挙で、トランプ大統領率いる与党の共和党が惨敗したことに私見を述べた。
第2次トランプ政権に対する有権者の「直近の民意」が示された3日(現地時間)の選挙では、野党民主党が上下両院で4年ぶりの多数派奪還を果たした。当初から共和党の苦戦が伝えられてきたが、ふたをあけると米メディアでも驚きをもって伝えられたほどの共和党の大敗、民主党の大勝となった。
徳光は「同時開催された州知事選でも民主党が圧勝しまして。印象としましては、さすがアメリカ、女性議員が多いな、と感じませんでした?」と振り返った。
ニューヨーカーたちがインタビューに答えていたのが、『今回の選挙ほど、自分の1票が大切だ』と感じて投票所に行ったことは珍しい、と。それほどまでに高い意識の中間選挙になった」と指摘。「トランプさんの2年に危機を覚えて、なんとしてでもこの選挙は民主党に投票した人が多かったそうなんですけど、その結果、有権者のほとんどが『アメリカの民主主義が守られた』『ほっとした』というのがニューヨーク市民の一番大きい感想であるということを言っておりました。民主党が勝った、共和党が負けた、というよりもアメリカの民主主義が守られた、という、そういう意識が有権者に強いようなことを言っておりました」と言及した。
今後については「この後、どういう結果になるかわかりませんけど、民主党に追及してもらいたいのは、なんでイラン戦争が起きたのか。それからなんでカナダへの関税が50%あるのか。このあたりはトランプさんの利益誘導みたいなことが、バックでささやかれていますけど」と願いつつ「どんどんまた拒否権発動するんだろうね。トランプさんが」とぼやいた。
