
TBS系日曜劇場「VIVANT」(午後9時)第23話(第2シーズン13話)が1日、放送された。8日放送の最終回に向けて、重要な考察が複数浮上し、その推察を別の考察班が否定する異例の展開をみせている。以下、ネタバレあり。
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乃木憂助(堺雅人)は核融合研究者のエリシャとの対面に成功。耳元で3カ国後を交えて、言葉を託されていた。エリシャは同時翻訳機を外して、まずはヘブライ語で「お前は希望の子」、次は英語で「祝福の中を歩め」、最後にトルコ語で「いつまでも」とほぼ聞こえない声で伝えた。そして同時通訳機を耳に戻し「私から教えることはこれが全てだ」と締めた。このシーンをめぐって、複雑な考察が飛び交っていた。
一部ユーザーが「お前は希望の子」をヘブライ語で「Ve'ata Ioresh-tikva」と訳し、頭文字を「V」と「I」とした。同じ流れで、「祝福の中を歩め」を英語で「Venture Amid blessings」と訳し、頭文字を「V」と「A」に、「いつまでも」をトルコ語で「Nihayetsiz Tarihlerce」と訳し、頭文字を「N」と「T」とした。それをつなげると「VIVANT」になるという考察が拡散された。
この考察をめぐり「ねぇもう考察班早いってバケモンかよ」「もはや考察班が別班」「解読早すぎて草 ブルーウォーカーかな?」などの声が上がった。
一方で文法的につじつまが合ってないと指摘する投稿も出現。「水を差すようで恐縮ですが『Ve’ata loresh Tikva』は『お前は希望の子』という意味になりません 『子』はYeledで、loreshとは別の単語です また文頭のVeは『そして』の意味なので、単独の文なら不要です 『VI』を導くには無理があるかもしれないです」「ヘブライ語が間違っています。文頭に接続詞であるV eはつかないでしょう」などの指摘に加え「合ってたとしてもだからなんなんや? それを解いて、このドラマのタイトルになる!!!って衝撃展開にもならんぞ」との声もあった。
◆VIVANT TBSの名物ドラマ枠「日曜劇場」で23年7月期に放送され、空前の大ヒット。福澤克雄監督による完全オリジナルストーリーで、3年ぶりの第2シーズンは7月26日から放送開始。主演堺雅人、阿部寛ら豪華キャストと海外ロケによる迫力ある映像が複雑に絡み合い、3年前の第1シーズン以上の社会現象となっている。裏切りが相次ぐ難解なストーリーを巡って、考察記事が多数出るほど白熱化。第2シーズン全話で世帯平均視聴率は15%以上をキープ中(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。最終回は11月8日。
