
ACEes作間龍斗(24)が2日、都内で開催中の東京国際映画祭で行われた、原菜乃華(23)とのダブル主演映画「ないものねだりの君に光の花束を」(安藤尋監督、20日公開)舞台あいさつに登壇。自身がアイドルを職業にできていることについて「特別なこと、感謝してやらなければいけないと自答し続けています」と心中を明かした。。
「ないものねだりの君に光の花束を」は、汐見夏衛氏の同名小説の実写化作品。原が演じる全てにおいて普通で個性がないことがコンプレックスの高校生・影子が、作間が演じる大人気アイドルグループのメンバーで、学校でも人気者の同級生・真昼と一緒に図書委員を担当することになり、彼が誰にも打ち明けてこなかった“壮絶な過去”を知る物語。
作間は「レッドカーペット、映画祭に携わることも初めてで、ソワソワしていますが、作品を伝えたい」と東京国際映画祭への参加に感謝した。役どころについては「完璧にキラキラアイドルという役どころ。自分としては、やらせてもらってないので、プレッシャーがかかる役」と、リアルな自身のスタンスとは違うと口にした。
その上で「僕自身が経験できない過去を背負ったり、ギリギリでアイドルをやっているんだと知ったので、もっと知ってあげなきゃと。僕のアイドル活動と全然、違うアイドル像を作らなければいけないと思って演じていました」と、役作りにおける試行錯誤も明かした。さらに「表裏一体。影の部分があってこその光だと思うんで、自分の活動に照らし合わせても似ていた。いろいろな経験をしたからこそ輝くし、あの人、頑張っていたんだなというのが共感できる」と、アイドルという職業の本質においては、通じる部分もあると認めた。
「朝、起きた時は普通の人間だと思いますね。おっ、今、携わらせていただくこと(アイドル、芸能活動)は特別だぞ、と認識する毎日」と、自身の日々の仕事、アイドルとの向き合いについても語った。「僕からすると、業界に入って、これでしかやれない、やっていくと決めた時から、ステージに立つことは普通ですけど、特別なこと、感謝してやらなければいけないと自答し続けています」とアイドルにかける不退転の思いも口にした。
