
女優安田聖愛(30)が22日、東京・目黒の大圓寺で、主演映画「みらいしのほこう」(羽蚋拓未監督、11月7日公開)のヒット祈願を行った。
着物で手を合わせ、「公開が近づき、たくさんの方たちに見ていただきたいという気持ちが、ぐっと引き締まりました」と話した。
絵馬には「映画祭で賞がほしい」と、願いを書いた。安田は「どんな映画祭でもいい。出品されたということが話題になれば、1人でも2人でも見てもらえる人が増えると思うので。『カメラを止めるな!』のように羽ばたいてほしい」と、口コミで広がった作品を挙げた。
初めて教師を演じた。周囲から見るとちょっとズレた、つかみどころのないキャラクターに「どう演じたらいいのか、すごく悩んだ」と明かした。監督や生徒役の俳優たちとのやりとりでキャラクターが出来上がっていき、「役作りは自分だけで完結する時もあると思いますが、周りの影響はすごく大事だとあらためて思いました」と振り返った。
私生活では大きな変化があったばかりだ。5月に結婚を発表し、安田は「背中を押してくれる人が増えました」と笑みを見せた。夫については「私のお仕事に干渉しすぎないというか、何かを言うことはないんですけど、仕事に行く時は必ず『頑張ってね』と声をかけてくれます。夫のご両親に(映画の)チラシを渡したら、初日に行く、と。すごく緊張しています」と、うれしそうに語った。
結婚したことで「知らなかった感情」を感じたことや、今回の映画で振り切った演技ができたことで、主婦役や破天荒な役柄などへの意欲も見せた。
