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サンモニ膳場貴子「報道の仕事をする立場として非常にショックだった」


【写真】膳場貴子アナ(2021年6月撮影)

フリーアナウンサー膳場貴子氏は18日、MCを務める「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に生出演。北海道新聞ユジノサハリンスク支局の男性記者が13日に極東サハリンで、ロシア当局にスパイ容疑で拘束されたことをめぐり「報道の仕事をする立場として、記者の拘束というのは非常にショックだった」と振り返った。

記者のスパイ容疑での拘束をめぐっては、高市早苗首相が16日、ロシア国内での日本側のスパイ活動を明確に否定している。一方、ロシア日本大使館関係者が男性記者が勾留されているモスクワ市内のレフォルトボ拘置所を訪れた際に、領事面会は許可されなかった。外務省は、「一日も早い領事面会の実現に向けてロシア側に働きかけていく」としているが、今後の展開は不透明だ。

番組では、もしスパイ罪で有罪になれば懲役10~20年となるる可能性があることや、記者が収容されている刑務所は政治犯を収容することで知られることなどに触れた。

膳場に見解を問われた元「AERA」編集長でジャーナリストの浜田敬子氏は「私も非常にショックを受けています」と応じ、「新聞やテレビの報道に携わっている者として、行政機関の権力の監視をする役割をしていて、政府のスパイをするなんて考えられない。ロシア政府はスパイ容疑というのであれば、その新聞社と日本政府の関係を本当に明らかにすべきだ」とした上で、今回のロシア側のねらいを「ロシア内部で取材している報道機関への萎縮をねらったのではないか」と見解を示し、日本政府にロシア側へのさらなる働きかけを訴えた。

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