
TBS系日曜劇場「VIVANT」(午後9時)第19話(第2シーズン9話)が4日、放送された。同局の「アジア大会愛知・名古屋」の中継を終え、3週間ぶりの放送となった。豪華声優陣の登場が話題となっている。以下、ネタバレあり。
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開始約1分後の出演クレジットには豪華声優陣の名前が次々と登場。「若本規夫 山路和弘 緒方恵美 森川智之 浪川大輔 甲斐田裕子 高木渉 中村悠一 関智一 榎木淳弥 花江夏樹 鬼頭明里」とあった。
中でも注目を集めたのは、核融合の発明者エリシャを囲っている情報ブローカー・タイランの声優を務めた声優若本規夫だった。Xでは若本のアフレコに注目が集まった。「アナゴさんもそうだけど、人志松本のすべらない話が始まりそうで……後半あんま覚えてない」「ちょっと後半は『すべらない話』がちらついて内容あんま入ってこなかった」などと書き込まれていた。
豪華声優陣出演の背景に、第18話から導入された同時通訳機にある。日本語、モンゴル、タイ、アゼルバイジャン、中国の各言語が飛び交う複雑な言語構成をテロップにすることなく、吹き替え化することでスムーズに物語を進める効果を狙ったとみられる。
Xでは豪華声優が多数出演したことをめぐっての書き込みが相次いだ。「VIVANT少しづつわざとらしくなってきてるのなんかヤダな。無駄に豪華な俳優や声優使って外国語のセリフを字幕ではなく声優使ったりもあざとく、金を動かす為にやってるんだろうなと感じる。風呂敷広げすぎなのでは。。」「乃木らの会話は視聴者には外国語+字幕で流れて、ブルーウォーカーらは便利翻訳イヤホンを耳に作戦に移る ではダメだったのか? せっかく2シーズンかけて作り上げてきた重厚な雰囲気が、声優さん吹替採用のせいでアンビリバボーの再現ドラマみたいになってしまった アナゴさんて」「VIVANT観てないからアレだけど、豪華声優たくさん出せばオタク喜ぶだろう感があって嫌なんだが...高山みなみと林原めぐみ以外は字幕でよくない?」などと書き込まれていた。
◆VIVANT TBSの名物ドラマ枠「日曜劇場」で23年7月期に放送され、空前の大ヒット。福澤克雄監督による完全オリジナルストーリーで、3年ぶりの第2シーズンは7月26日から放送開始。主演堺雅人、阿部寛ら豪華キャストと海外ロケによる迫力ある映像が複雑に絡み合い、3年前の第1シーズン以上の社会現象となっている。裏切りが相次ぐ難解なストーリーを巡っては、推察記事が多数出るほど白熱化。第2シーズン第18話(前半戦最終回)までの全8話で世帯平均視聴率は15%以上をキープ中(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。残り6話で最終回は11月8日。
