
爆笑問題の太田光が、2日放送のテレビ朝日系「ひっかかりニーチェ 1時間SP」(午後11時45分)に出演。レギュラー番組に必ず局アナを置く理由を明かした。
番組は火曜深夜0時45分にレギュラー放送中。太田は「1時間SP」のシークレットゲストとして登場した。
テレビが「オールドメディア」と呼ばれることについて、永野、令和ロマン高比良くるまと議論する中、永野が「オールドメディアとは別の話になるんですけど、体験としてはテレビが一番プロ」とテレビに関する実感を語ると、太田は「だって訓練してやってきてるからね」と同意。「俺の真面目な持論で言うと、『テレビは素人の広場だ』って思ってるわけ。ずーっと思ってる」と述べた。
その意図について「俺たち(タレントは)みんなテレビの素人じゃん。テレビ用の訓練、誰ひとり受けてない。出役でテレビのプロって言ったら、局アナしかいないんです」と説明。レギュラーの三谷紬アナを示し「この人は全部訓練受けて入ってきてる。発声練習から何から全部するでしょ?もし地震が来たらどうするとか毎日やってるんですよ」と語り、「だから俺は『サンデー・ジャポン』でも何でも、『絶対アシスタントは局アナにしてくれ』って(頼んでいる)。他の番組でもそうだし、政治系の番組は特にそうだけど。TBSを背負ってる人を横に置いてくれと。責任取ってくれる人」と出演番組におけるこだわりを告白した。
三谷アナや周囲の番組スタッフに視線を送ると「この人とこの周りにいる人。これは完全なプロフェッショナルです。テレビのプロってこの人たち。しかも日本で最高の技術を持った人たちの精鋭なんですよ、テレビって」と力説し、「そのプロに囲まれた中で素人が自由に話すってのが、俺はテレビの一番の理想だと思ってる。『素人の広場』ってのはそういうことなの」と訴えた。
また「グラビアアイドルがちょっと知識が足りないからバカな質問したら『バカだなアイツ』とか言うけど、そういう場って他にないんですよ」とテレビの魅力を強調。「社会って縦割りだから。横を横断するのがマスコミでしょうが!」と力を込めていた。
