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デビット伊東「ママせか」9月の完成披露に続き2回連続で泣いた「伝えられない…」


【写真】映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」公開前夜祭舞台あいさつに登壇した、左から山戸結希監督、中島瑠菜、松本穂香、川口春奈、高杉真宙、小林聡美、デビット伊東(撮影・村上幸将)

デビット伊東(60)が1日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた川口春奈(31)の主演映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(山戸結希監督、2日公開)公開前夜祭舞台あいさつに登壇。9月7日に都内で行われたお披露目試写会に続き、2回連続で泣いた。

「ママがもうこの世界に。いなくても-」は、13年「マダム・マーマレードの異常な謎」以来13年ぶりの映画単独主演を果たした川口が、18年に21歳でステージ4の大腸がんを宣告されるも、抗がん剤治療を中断して子供を産み、映画の原作となった手記を残して24歳で亡くなった、遠藤和さん本人を演じた。夫の将一さんを初共演の高杉真宙(30)が演じ、伊東は和の父慎吾を演じた。

トークの中で、川口と和の妹・櫛引遥役の松本穂香(29)と結花役の中島瑠菜(19)の“3姉妹トーク”となった。その中、中島が「最初から本当に姉妹のような素敵な空間を作っていただけたので、私も末っ子としてお二人のことが好きだなぁと…泣けてきちゃって」と口にして、涙した。司会がスタッフに対応を求めるや否や、デビットが中島に歩み寄り、手にしたハンカチを渡した。「パパ、ありがとう」の声が相次ぎ、高杉は「俺(ハンカチを今)持っていない」と苦笑した。

その流れで、デビットに「かわいい3姉妹と皆さんに囲まれた撮影は?」と質問が出た。デビットは「特に3姉妹とママ…本当に、この空間が、いつまでも続けば良いなという思いで、セリフがなくても現場にいました。撮影のないところで次女、三女と一緒に遊んだ。3姉妹とママと会ったことで、不安要素いっぱいでしたけど、どうにか皆さんの前に立つことができた」と振り返った。

そう語るうちに、涙声になった。「伝えたいこと、いっぱいあるんですけど、伝えられない。見て欲しい。この家族には、心から…心から感謝を伝えたい」と口にすると、もう涙をこらえることはできなかった。中島からハンカチが返ってくると、そのまま目頭に当てて、涙を拭った。

この日は母美智子役の小林聡美(61)、山戸結希監督も登壇した。

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