
タレントのGENKING.(41)が、20日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0時55分)に出演。幼少期について語った。
15年にテレビに初出演し、芸能界デビューしたGENKING.は、17年に性同一性障害を公表し、性別適合手術を受け、戸籍上の性別を女性に変更、本名を「元輝」から「沙奈」へ変更(23年に「佐奈」に改名)した。
今回は家相鑑定士の村野弘味さんがGENKING.の自宅を訪れ家相を鑑定し、さらにオリジナルの開運術で占いを行った。
村野さんが「人に決められた人生を全く無視する」と伝えるとGENKING.は「無理かも、100%無理。だから中学校とか『早く化粧品が使いたい』とか、『ファッションでこういうことしたい』とか、そればっかりやりたかった」と明かした。
さらに村野さんが「子どもの頃に本当の自分を理解してもらえなかった傷がまだ癒やされてないんですよ」と話すと、GENKING.は「まさに本当にその通り」とうなずき「女の子で生まれるべきだったのに男の子に生まれたら、普通の人が経験しないつらいことを山ほど経験するよ」と伝えた。
そして「両親が田舎なので『男は男の子っぽく』みたいなので小学校に入る前からマルコメなのね。だから毎週泣くの、嫌で。やっと伸びてきたと思ったら丸坊主にされて。たぶんママが、私が女っぽすぎたから『男の子っぽくしなきゃ』ってなったんだと思う」と振り返った。
スタッフから「明確に自分で気づいたのは何歳?」と聞かれると「2~3歳とか。気づいたら私は女の子だと思い込んでた」と答えた。
そして「小学校に入るタイミングでランドセルを買いに行った時に、私は当たり前に赤を買おうと思ってたから、おじいちゃん、おばあちゃんが買ってくれたけど、普通に黒を買ってきたから大号泣したもん。一緒に見に行ってたんだけど『違う! 間違いだよ!』って言ったんだけど、そしたらみんなが『あなた男の子だから』って言われてギャーって泣いて」と回顧。
その頃から学校も嫌いだったというGENKING.は「こういうキャラだったからスゴいイジメが多くて。何か『女野郎』みたいな」と明かした。そして「帰る時に下駄箱から靴がなくなってたりとか。そうやってげた箱から靴がなくなってる時もお母さんには、田舎だからたんぼ道なんだけど、『たんぼ道を歩いてたらハマって落としちゃった』とか。そういうふうにわざとウソを言って、親も悲しませたくないっていうか」と打ち明けた。
