
俳優の森田剛(47)が14日、都内で行われた舞台「僕らの時代じゃない」(10月8日から、東京・紀伊國屋ホールなど)取材会に出席した。
40代になった高校の同級生の3人、菅原裕一(森田)鈴木里美(鈴木杏)今井伸二(峯田和信)が、結婚式後に居酒屋に入り、「時代」の真意や「人間」の根源的な存在意義に迫る物語。「(演出の)三浦(大輔)さんの言葉を言っていると、俺もこういうことを思っていたかもということはたくさんある」と、劇中で繰り出される時代への本音に共感を示し、「何が本当で何がうそかわからないこともたくさんある時代だからこそ、居酒屋で面と向かって言いたいことを言える3人はいいな、と思った」とメッセージ性の強さをアピールした。
自身にとっての40代を問われると、「1年が本当にあっという間。自分でできることがなんとなく分かってきて、これでやっていくしかないという諦めが生まれるところもある」と表現し、「でも、子どもの時に思いもしなかった、すごく奇跡的な楽しいこともある。そう感じながら今を過ごしています」とほほ笑んだ。
